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キャッシュレスは使った後の管理が大切。
お久しぶりです。ひよこです。
さて、最近までモノやコトの断捨離にはまりまくっていましたが、お金の断捨離にも手を付け始めています。
ここ最近の話でもないですが、時代はキャッシュレスですよね。
わたしは割と昔からカードに加えて、QUICPay、iD、Waonとかその他いろいろ使ってきました。
最近はそこにPayPayが加わってきて、だいたい4種類で対応しています。
できるだけJALマイルを確保しつつ、カード払いが面倒な時は色々使ったりします。
・カード(JAL)
・QUICPay(コンビニや自販機)
・Waon(JMB)
・PayPay(Yahoo!関係とか。その他たまに使う。)
便利なのでカードやpay払いをしていると、お金の使い方が荒くなりがちですよね。
やっぱ現金とは重みが違うんですよね。
だからこそ、
「使った後の管理が大切。」
なんじゃないかと思いまして、お金の管理方法を再考してみました。
わたしは家計簿にマネーフォーワードを使っています。
有料化後も一旦辞めたんですが、お金払ってでも使う意義がやはりある。と判断して年間契約しています。
で、自動で色々やってくれるからお金の見える化ができていいや。と
のほほんとしていたんですね。
だがしかし!
お金の断捨離をしていくと、いろいろ見えてくることがありました。
なんかやたら食費の支出が多いなぁと。
その原因の一端がこちら。
![](https://assets.st-note.com/img/1679038040795-BDJ0081Z41.png?width=1200)
カードやpay払いで買っちゃうと何を買ったか詳細がわからない。
さらに、詳細がわからないので食費と日用品とか分類できないから、「大体食料品でしょ。」と食費に回すもんだから、やたら食費が膨らんでいるかのように見えてしまったりする。
んー。ある程度見える化されてはいますが、一部嘘っぱちですね。
なので、運用を見直すことにしました。
マネーフォーワードには「振替」機能があります。
例えば、先ほどのDCカードからの支払いを現金管理用の口座「お財布」に振替することで、一旦支払ったことを「なかったこと」にした上で、「お財布」の中身に10,380円追加されます。
次に、購入時のレシートを撮影します。
レシートを撮影すると、詳細な情報を取り込むことができます。
その支出元を先ほどの「お財布」にします。
ざっとこんな流れです。
たぶんマネーフォーワード使ってないとわからない。
・一旦レシートを保管(一か月を目安に破棄)する。
・マネーフォーワードにカードの支払い情報が取り込まれる。
・振替する。
・レシートを取り込む。
・分類する。
こうすることで、分類できなかったカード払いの項目を分類することができるようになります。
というか、今更だけどカードの支払い情報にそれくらい取り込んでくれてもいいと思うんだけど。どうなの。これだけIT技術が進んでいるんだからさ。
ただ、このひと手間。一工程を作ったことにより。
ひと月分の大量のレシートが蓄積され、
「こんなに買い物しているの?」
と感じることができ、
さらに、マネーフォーワードに登録する際に中身を確認することで、
「食費にお金使いすぎだなぁ。」
とか感じることができます。
「使った後の管理が大切。」
です。
また書きます。