「逃げる」ことは本当にダメなことなのか?

ぴよ🐥です!今日はありがとうと言える気分ではないので…感謝はなしで。(心から思えないのに、言いたくない)

今日は、転職でよく言われる神話的な言葉に対する疑問について。

転職で「現職が嫌で転職する人は、次の会社でも続かない」という神話のようなものが正論としてささやかれているが、それは本当なのだろうか?いつから言われるようになったんだろうか?その根拠はどこにあるのか?まるで「逃げるのはダメです!」と強制されているよう。その神話に縛られている自分がいるので、余計に腹が立つ。

それよりも、現職の嫌な部分をきちんと把握することが大切なのではないか。嫌な理由も含め。前提として「嫌だ」という感情があって口に出せるだけで凄いことだと思うが(自分の本音が分からなくなってる人、たくさんいるからね) そして、その嫌な部分が自分のチカラで変えられるのか、変えられないのか。変えられたとしても、どれぐらい時間がかかるのか。また、嫌な部分は転職することによって解消されるのか、解消されるか分からないのか。さらには、嫌な部分は自分が原因で起こってるものではないのか。最後に、現職で少しでも良くなるようアプローチ(行動)したのか?が一番重要なんではないかと思う。

もし本当に、自分で色々なアクションを起こして見込みがないと思ったら、辞めても良いと思うし、逃げたっていい。
嫌な部分って、味方によって「もっと◯◯したい」って十分前向きな理由だと思うけどね。

最後のまとめ方が分からなくなったけど…


嫌だったら逃げてもいいのさ!自分がやれるとこまでやったら、それは逃げとは言わないと思う。

本当に誰が「現職が嫌で転職する人は、次の会社でも続かない」って言ったんだろうね。嫌な神話。

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