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こだわらないデスクツアー2

定期的に自分のデスクツアーをしている。
自分自身を見直してみるいい機会になる。

前置き

Youtuberの皆様のデスクツアーを真似してみようと思ったが
とてもキレイで整理整頓ができていて徹底していて頭が下がる。
自分も真似しようと思ったが、どこか計画と違っていたり、間違えて買ってしまったものも沢山ある。それが自分の等身大というか、乱れもそのまま見せるのがこのデスクツアーの題”こだわらない”という意味である。
字義どおり、”こだわらない”なら、そもそもデスクツアーなどしていない。
つまりは徹底しようとして、どこか抜けているデスクツアーである。


全景

主な変更点

1.スイッチャー撤去

マウスとキーボードの切り替え機能をフル活用すれば、実はスイッチャーはいらないことに気づいたので、スイッチャーの撤去を決めた。
高級アクセサリーは、やはりすごいなと思ったが、実はまだ慣れていない。
スイッチャーのリモコン(ワイヤレスではない)が机上から消えて、幾分スッキリしたが、まだ切り替え動作(私のオペレーション)が覚束ない…

2.ケーブルオーガナイザーの導入

前回は”裏スケルトン”を目指し、ケーブルオーガナイザーはあえて導入を見送っていたが、今回は導入した。理由は、やはりあると便利というほかない(なにかに負けている)
導入した商品は、サンワダイレクトのメッシュトレイ
使えばわかるが、とてもよく考えられた商品である。
なんどか試行錯誤でこのメッシュトレイの上でケーブルを束ねたりバラけたりしているのであるが、その度にこの商品で良かったと思える。

ほぼ同じ角度で前回と今回を見てみよう

前回の画像
今回の画像

かえって、今回のほうが逆にケーブルがむき出しに露出しているようだ
このあたりは、まだ改良中であるのでご勘弁をいただきたいが
変更のたびに、束ねたケーブルをほどく作業はなくなっている。
モニター台の下がだいぶすっきりした

裏側 その1


裏側 その2


裏側 その3

うーん、やっぱりごちゃつき感はあるなぁと感じるが
楽しんで作業はしたのである。

ケーブルボックスを外すことができたのだが、
その分のケーブルがむき出しになり、裏からみると露出が激しくなっている
→ 改良すべきでBOXと併用しようと思う。

次回の改善点

1.電源周りの改良

電源周りを刷新したい。電源周りの発熱を抑えるためと、電源をPCと周辺機器に分けて配線したいからである。具体的には、
①先述のように電源BOXを併設し、周辺機器の大きなアダプタはそこに収納。
②新たに電源を引っ張り、メッシュに配置する。
①②の副次的な効果としてタコ足配線を防ぐことと、配線も今よりスッキリすることを目論んでいる

2.モニターアームを増設

メインモニタもモニターアームを使って自由に位置を変えられるようにしたい。→ これにより、より一層デスクがスッキリする。

3.デスクシェルフの導入

2.によってすっきりしたデスク周りをキレイに見せるようにする。
これはまぁ、物欲の為せる技である。結構高価なので、黒く塗るだけでも良いかもしれないが、配線のことも気にしたいので、予算が許せば、USBの端子が付いているほうがよい。

とりあえず そんなところであとはエンジン(MacBookなどをちゃんと買う(笑))のVersionUpになるのか、それはずいぶん先の話になると思うので
(2024年の夏以降にはなる)けれども、ケーブルの電源タップについては
近日中にUPし、お目にかけよう。





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