「繊細さん」の本
こんにちは。ぴよ子です。
先日、ある本を買いました。
「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」の本
というものです。
HSPカウンセラーの武田友紀先生によって書かれています。
たまたま書店のお会計前に置いてあったそれに目がいって。なにも考えず中身も見ずに買いました。
これが直感というのでしょうか。(急いでたのもあるかも。)(そもそも急いでたなら追加して買わないか。)
そこに、
好きなものや感じたことを綴るのは、すなわち自分そのものを表現すること。その表現を見てつながった人はあなたの思いや感性に惹かれた人です。(「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」の本より引用)
とありました。
なのでまたこうやって、書き込んでみようと思います。
そもそも、HSPとは。簡単にいうと人よりも感受性が高い人のことを指します。音、光、それから感情などがその対象になります。
そんなHSPの人が、どうすれば楽に、楽しく、過ごすことができるのか。
そんなことを示してくれる本だと思いました。
最初に簡単な診断があるんですが…もちろんHSPの可能性がある結果が出てくるんです。
HSP自体は前から知っていたのでいろいろ診断とかみたりして、それなのかなと疑いを持ってはいたんですが、その判断は自分ではできず、かと言ってそんな結果に甘ったれるなと思う自分もいて…
そんな思いを持ちながら、この本を読み始めました。そうしたら…
もう、感動。
ものすごく、私向けの本でした。
思い当たることもたくさんあって、
それに対する対処法や考え方も書いてあって、
あっ…そうすればいいんだ。
そうしていいんだ。
そう思わせてくれる本でした。
そして、それが分かることで、
自分のこれからに少し希望がもてた気がしました。
そのくらい、優しい言葉で、緩く、自然と、前向きな気持ちを与えてくれる、そんな本でした。
……覚悟が苦手なので上手く表現できないのがものすごくもどかしいですが、、本当に、いい、ありがたい、優しい内容でした。
おすすめします。心から。
ちょっとそんな気がするけどあまり自信がない方も、よければちょっと、見てみてください。
「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」の本 武田友紀著
今出そうとしたそれをポケットにしまって、そのままお買い物にいきましょう。近くのコンビニでスーパーで、小さなお菓子を一つ。おうちに帰ってのんびりお茶をしましょう。私にはまだあなたに支援してもらう価値はないから、今は私の為にあなたに投資してあげてください。あなたの笑顔のために。