前回 満月の夜に願っていたことが叶った。 私はもう彼に会えないと思っていた。 執着するのは良くない、前に進まなければと思って自分のことに集中して彼のことを忘れて楽しく過ごし始めていたある日。 「今日って空いてる?」 ここで飛んでいくようでは私は都合のいい女だ。 そうはわかっていながらも大急ぎで支度をする、 久しぶりにあった彼は、少しやつれていた。 会えて嬉しかった。 だけどもう、前みたいに彼に執着することはないと思う。 なんだか、成仏する霊の気持ちが分かるよ
お風呂上がり、ベランダで雲に隠れている満月を今眺めている。 願ってももう叶わないとわかっているけど 心の中で 「あーあ、〇〇くん。 私のこともう忘れちゃったの?」 と月に問いかけた。 すると雲がかかっていた満月が一瞬だけ 見えて まるで私を包み込むような、抱きかかえるようななんとも生暖かい風が私の体を包んだ。 なんだか、 「何言ってんだよ、忘れるわけねぇじゃん!」 って、ちゃめっ気たっぷり話す 貴方に言われたような気がした。 私の勘違い・思い違いだと思う
出会いは飲み屋で声かけられた人。 同い年で、なぜか初めて会ったとは思えない違和感がない人だった お互いに、「なんか、初めて会った気がしないね」って気があって意気投合。 2回あったときに、寂しさに負けてそのまま泊まることに。 その後2週間くらいして「どうしても誰かに話を聞いてもらいたくって。今日会える?」っていつも太陽のように明るい性格の彼が、言うからなんかあったんだなあ、と思って飲みに行く 例の如く、泊まったんだけど、 関係性について不安になって 「私のこと、どう
私は思春期の頃から、うっすら希死念慮 がある。 社会人1〜2年めの時はそれが強かった。 そのとき出会ったのが、警◯◯(Aくん)男友達と消◯◯(Bくん)の男友達であった。 出会ったのは合コン。 後日その2人と別日にサシで飲みに行った時のこと 私は、なぜその職業になろうと思ったの?とAくんとBくんに聞いた。 Aくんの理由は、高校時代に親戚の尊敬するお兄さんが自◯してしまったことが救えなくて悔しくて1人でも多くの人を助けたいと思って。 Bくんの理由は、高校時代に仲の良か
※重め?の内容なので心が元気じゃない方はそっとページを閉じてくだされ‥ 土曜夜中に発熱して、おかしいなー インフルかなぁ と思ったらコロナ陽性だった、 まさか自分がなるとはな、 おおげさだけど、 一人で暮らしてるとこのまま1人で死んじゃうんじゃないかって怖くなる こういうピンチの時に救ってくれる人って まぁ、いないのね。 悲しい。 今まで付き合ってきた彼氏やセフレ達、 そうは言っても浅ーい付き合いだったのか。 人と深く信頼関係を築いてこれなかった自分を悔やむ。
流行りの鼻喉風邪をひきまして、 数日休んでいました。 最初は寒気と鼻水が止まらなくて、 アレルギーかな?と思っていつも通りに仕事して帰ったら、 その夜から微熱が出て節々の痛み頭痛倦怠感、風邪症状のオンパレード。 検査しても全て陰性。 風邪引く前の私は、うまくいかない事・自分ではどうにもならないような悩みをずーっと悩み 暴飲暴食、セルフネグレクト状態でした。 仕事も忙しいというのもあったかな。 久々にやばい体調不良だと思い おかゆ・ウィダーゼリー、水分補給して薬飲ん
こんばんは。 お久しぶりです。 先日、私から別れを告げておきながら忘れられたかった彼と偶然すれ違いました。 最近、地震も多くていつ何があるかわからないと考えた時に 私にとって大切なものって何だろう、 と考えていました。 そうしたら、日々の人間関係の悩み・仕事の悩みより 家族・死ぬまでにもう一度会いたい人、 と結論がでました。 母親と一緒にいる時間を多く作っています。 ケンカすることもあるけど、生きて居てくれるだけでいい、と思えるようになりました。 死ぬ前にも
色々悩んでいるうちに、気がついたら 30代に突入していました。 29才のとき、 20代ではなくなることが怖くてしかたなかったけど、 怖がっていたことは起こらなかったし 変わることもなかった。 求められる事は増えたけど、 やっと自分は自分のままでいいと 受け入れられて、少〜し肩の力が抜けた気がします。 どう頑張っても目はパッチリ!になる顔の作りじゃないし、 体重も1kgすら落ちないけど、 私のことが良い!って言ってくれて、 刺さってくれる人が1人でも居れば充分ってこ
3か月前、自分はなぜこんなに辛いことが続くのだろう これからも辛いことが続くに違いないと毎晩毎晩 明日が来るのが怖くて仕方ない日々を送っていた。 私の過去の予想では、もっと辛いことが今起こっているはずだった。 ・・が、しかし、その悪い予想は当たらず 自分でも思ってもみなかった現在になっている。 だから、今辛い人はあと半年とりあえず生きてみて下さい。 その間はできる範囲で自分を甘やかして、 食べたいものを食べたいだけ食べて どんな形であれ、1日だけ生きてくださ
正直お酒は強い方ではないが 一人に飲みに行く、と言うことに ちょっと憧れがあった。 勇気を出してハッピーアワーに 入りやすそうなお店に 飛び込んだ。 定員さんは、すごく気さくで 一人で来た私を何も変に思うことなく もてなしてくれた。 こんな暖かい世界があるのか 今まで何で怖がっていたのだろう、 何ならお一人様セットなるメニューまであった、、 お酒が来るまで、どこを見て 待ったらいいか分からなかった。 料理はどれもそれぞれ美味しく 楽しく過ごせた。
人それぞれ、 置かれた環境・考え方で 生きてる世界線が違う。 「私は、あの子とは住む世界が違う」 とは、この事を言うんだと思う。 人との出会いは本当に不思議で、 お互いの世界線が交わったタイミングで 出会う 別れてバッタリ会えなくなるのも もう、お互いに別の世界を生きているから。 自分の生きたい世界線に意識を向けて、 それを当たり前として生きてみるという 自分の望む世界線にワープ 出来るのか、 実験してみたいと思う。
あんなにお互い好きだったのに ほんと、小さい 亀裂が重なって 別れを 受け入れられなかった。 私のどこが悪かったんだろうか もっとできることがあったんじゃないか 考えても納得する答えは出てこなかったんだけど、 自分の思いもしなかった形で答えがやってきた。 「君の時間を奪ってしまっただけで 俺は君を幸せにすることが できなかった、 君にはもっと幸せになってほしいから 別れたんだよ」 あなたらしいね。
この半年で、 あっという間に5キロほど太ってしまった。 久しぶりにお気に入りの服を着てみたら 思っていたフォルムじゃなくなっている。 今を生きているのだから、 過去に戻りたいだなんて思っちゃいけないのだけれど、 あの頃に戻りたいと思ってしまった、 5キロ痩せていた時が、 幸せだったかと言うと その時はそれが当たり前で 自分の努力ではどうすることも 出来ないこと(他人の気持ち、自分の思い通りに進まない仕事や、恋愛etc..) その時の自分は 好きな服を
人生でデジャブを体験したことは3回くらいはあると思う。 お風呂上がり、気持ちよく布団に転がり 何となくテレビをつけたら 昔の恋人に、言われた同じ事を 似たような雰囲気、話し方で言っているのをみて やっと忘れかけてたけど 思い出してしまって 涙がでてしまった。 元気にしてるかな? わたしは幸せになるよ。