《吃音から絶対逃げない!》
ふと思う。人ってコンプレックスがない人間はいない。私はその1番のコンプレックスが吃音という人には分からない目には見えない障害だ。
そこでどう立ち向かうか。をいつも考えている。
学生時代はなんとかなってきたが、社会人になって喋ることが困難ということがどんなに当人の障害になるか吃音持ちの方は痛感していらっしゃると思います。
自分自身は連発伸発難発全て日常生活で繰り返します。最近仕事仲間に相談した際に言われたことがある。
「そんな変な風に思わない」
「別に対して気にすることじゃない」
と言われますがその方の表情を見るとやはり私が吃ってしまうと無意識に眉を傾げいたり。話の途中で遮られてしまったり。相手は何気なく会話してるだけだと思うが吃音持ちの私にとってはそれが苦痛だ。
吃音を治す方法に直結しないかもしれないが最近試してることがありそれが商談の前にあえて喋りにくい早口言葉を練習し商談することが毎回のルーティンになりつつあります。その日の吃りの傾向がわかったり声を出すことにより喉を温めてます。
そんな形で人は誰しもコンプレックスがあり
その中でどう向き合って受け入れていくか
自分自身も向き合いきれていませんが
みなさんで助け合っていきましょう!!
吃音持ちでも営業はできます!!
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