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『百年の孤独』メモ

そうそう、『百年の孤独』に、不眠症から物忘れに発展する病気が流行る。

彼らは名前をメモることで対処していく。でも忘れる、更に用途も付け加えていく。

これはなんだか辞書を作る過程に似ている。更に今のスマホの時代ともとれる。

スマホの登場により、まず電話番号を忘れた、漢字が書けなくなった、分からない言葉はググればよい。文章もAI化して考えなくてもよくなった。

まるでマコンド村の病気が流行っているようだ。

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