見出し画像

悲鳴?声劇?? 七里エリシアさんのノベル系ホラゲ実況が「秀逸」っていう話

こんにちは、こんばんは、はじめまして!!

名古屋のデザイン会社で働く「ピクシーー!!!」といいます。
普段は、Webサイトの制作やマーケティング、休日はサッカーや旅行に出かけるアウトドア人間です!

本日は、「七里エリシア」さんについて書いていきます!!

では、どうぞ!!


七里エリシアさんってどんなVtuber??

エリシアさんは教え子系Vtuberとして2020年5月30日デビュー、6月6日に初配信をしています。つい最近には、活動半年の記念配信もしていましたね!

活動内容としては、ゲーム実況やASMR、雑談という現在のVtuberとしては、「王道」を進んでいるVtuberだと思います。

ただ、この方の凄いなぁって思うところは、世界観が崩れていないところだと思うんですよね。

例えば、こういったコラボ配信です。

ゲストを「家庭教師」として迎え、色々教えてもらうという配信ですね。まさに教え子(笑)

あとは、こういった配信もあります。

事前に募集した四字熟語の読み方や意味を答えていくという内容ですね。

活動を続けていくと世界観って崩れがちになるVtuberが多い中、半年経っても世界観がしっかりしてるっていうのは強みになってるんじゃないかなって思いますね。


そして、ノベル系ホラゲの実況が素晴らしい!!

そして、エリシアさんの配信で一番素晴らしいって思ったのは、ホラゲ実況なんですよね。

特にノベル系が凄く上手いっ!!!

普通のホラゲ実況だと、急展開による悲鳴や混乱といったリアクション部分に需要があるので、あまりゲーム内のセリフって興味持たれにくいと思うんですよね。

しかし、エリシアさんの場合、各キャラクター毎に声色を変えて全部のセリフを読んでいくし、そこに感情も乗せていくんですよね。

言い過ぎかもしれないけれど、「一人声劇」のイメージに近いかな。

あと、面白いのがキャラクターの次のセリフを想像しながら喋るところっすね(笑)。想像したセリフを喋りつづけて、当たった〜、外れた〜とかはマジ面白いっすね。

かってにセリフを想像しながら喋っていくので、作業BGMとして聞いていると、本当にそういったセリフが出ているのかと思っちゃうんすよね。

まっ、面白いから全然良いんですけど(笑)


通常のホラゲ実況とは違った魅力

ホラゲのゲーム実況は、そのゲームの事前知識が無くてもリスナーも観て楽しめる、配信者の素のリアクションが見れるなど、ゲーム実況の中でもかなりエンタメに寄ったモノだと思っています。

そう、通常のリスナーは上記のようなリアクションを求めている中で、エリシアさんの場合は、そこに「キャラクター毎に声色を変えて読み上げる」っていう要素を追加しているんですよね。

こう考えると、通常のホラゲ実況にプラスαが発生していることが分かると思います。

無意識にやられているかもしれませんが、ここは凄い強み・才能だと思うんですよね。

やはり、ホラゲといっても常にリアクションを取れるわけではありません。つまり、驚くポイントが「メインディッシュ」とすれば、それまでの進行は「前菜」というわけです。

多くの人は、メインディッシュを見たいだろうし、前菜が続けば飽きというものが出てきてしまいます。

エリシアさんの場合、その前菜の部分にアレンジを加えているので、メインディッシュまでの飽きが来ないんですよね。

僕が観たときも声色を変えて実況してくれていたので、ずっと観ていられたんですよね。


リスナーとの信頼関係

エリシアさんの配信を初めて見たときに感じたのは、リスナーが定着しやすい環境っていうものが出来上がっていると思っています。

だからなのか分かりませんが、リスナーとの信頼関係っていうものが完全に出来上がっている感じがしたんですよね。

エリシアさんも楽しそうに配信しているし、リスナーのコメントもパッパッと拾っていく。リスナーも配信内容に沿ったコメントをしたり、ツッコミをいれたり。。。

いわゆる、「みんなで番組を作っている」「みんなで盛り上がっている」という状況ですね。

ある意味、Vtuberとリスナーの理想的な関係なんじゃないかなぁ〜。距離感が素晴らしいんすよね。


【結論】みんなと一緒に盛り上がりたい、楽しみたい人は是非オススメ!!

ここまで読んでくれると、エリシアさんの魅力っていうのが少しは伝わったかと思います。

僕もエリシアさんを知ったのは最近ですが、色んな人に好かれる魅力を持っているVtuberさんじゃないでしょうか。

配信頻度も高いVtuberさんなので、一緒に盛り上がりたい、楽しみたいって人は是非見てみて下さい!!!


今後もこのような感想や紹介、たまに分析・考察記事を書いていきますので、宜しかったらnoteやtwitterのフォローをお願いします!フォローしてくれると泣いて喜びます(笑)

オススメ記事はこちら

画像1


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?