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母の認知症 あんなことこんなこと

昨日はちょっと母の認知症のはじまりを記しましたね。
今は施設でお世話になっていますが、それまでの間にあった大変だったことや気付きを記したいと思います。
時系列としてはバラバラ。
思い出したことを。

母親の寝室って入ることないですよね。
母の認知症のはじまりは夏真っ盛りのころ。
なかなか寝室に行ってくれない母を寝室につれて行った時、冬用の布団を使用していました。
暑い寒いの判断ができなかったのか、夏用の布団に変えるという概念すらなくなっていたのか。
とにかく「暑くない」とは言ってました。
否、そんなハズはないです!
とにかく小さな子の育児の気配りと同じようにする必要がありました。

爪が伸びている。
ふと足を見ると足の指の爪がめちゃくちゃ伸びているのを発見。
爪を切るのも出来なくなったのか‥
もちろん切ってあげなくてはいけないのだけれど、親の足の爪を切るときがやってくるなんて思ったこともなく、すごくモヤモヤと苛立つような悲しさを覚えました。


#認知症
#母の認知症

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