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立春を迎える

「一年の計は立春にあり」
算命学では、新年は2月4日からです。
今年は甲木の辰年🐲です。
3日は節分、旧暦では大晦日です。

宇宙には性質の異なる5種類の気の存在があります。陽気と陰気があり五行十干で表します。これが天気です。天気が地球に力が加わると地球独自の気が生まれます。これを地気といい5種類あります。そして時間の気が加わり十二支となり、五行十二支となります。
五行十二支は地球だけにある地気です。地球には宇宙からの天気と地上の地気が存在します。

五行とは木・火・土・金・水です。
十干とは甲・乙・丙・丁・戊・己・庾・辛・壬・です。
十二支は子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥です。

暦は宇宙と地球の結びつきの現れです。地球が太陽の周りを一周すると一年と時間が経つわけです。
なので天気の五行十干と地気の五行十二支が合わさり干支で暦を現わします
それが六十花甲子となります。

そのあたりのことはホームページに書いていますのでご覧になってください。
算命学では人の一生を120年としてみます。60年を二巡が一生です。
還暦が60歳は一巡した年です。漢字にも意味が込められていますね。

現代では旧暦を用いなくなりましたが、節分や立春などまだまだ行事として存在し、私達の生活に役だっています。

先人達は宇宙に何かを託して生きていたのでしょう!

日日是好日 毎日を大切に生きよう!

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