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43歳の休日 ~産業クラスター~
今日は久しぶりにさとうきびの様子を見に行きますと、その後ろにある梅の木も咲き始めていて、さとうきび✖️梅のなんとも言えないコラボに見惚れていました。
さて、休日と言いながらも昼からは仕事の会議があって、これからの3か月間の予定を決めたりしていました。少し早く終わりまして、夕方に時間がありましたので、耐火煉瓦を購入して、明日はそれを使って遊ぼうとたくらんでいます。
夜はと言えば、そうClubhouse3日目でございます。
本日は、あらかじめroomを作って、時間も決めておいて、メンバーも指定です。昨日覚えたてのモデレーター操作を基にして、大学時代の友人と懐かしい話に花を咲かせようと思っています。
しかし、このメンバーの増え方というのは、招待制というルールのためか、クラスター的に増えていくのですね。私は台湾の友人にClubhouseをおススメされて、中に招待してくれたのは山口の友人、つまり遠くから持ち込まれてきて、自分の周りにグワッと浸透していく。まさにクラスターですよね。
クラスターと言う言葉は、このコロナ禍でとても認知度の上がった言葉だと思います。企業経営理論の中では、産業クラスターという言葉が出てきます。
クラスターとは集まりや群れのことを指しまして、産業が集約されている様子。つまり、何らかの産業と学術研究機関や行政機関などが集まって形成された地域のことを指します。具体的には関西学研都市やシリコンバレーのようなところのことです。産業間の競争がさかんとなるがゆえに、よりイノベーションが活発化し、地域そのものが産業の代名詞のようなものとなるそういった様子を指します。
こうしたクラスター現象がもとになって、なんらかの新しい産業や文化が生まれてくるのでしょうか。もうしばらくClubhouseの様子を見ておきたいと思います。