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話せる環境

相変わらず安定した投稿ができていない、ヒロヨシです。

UNROOFで働いていて最近いい変化だなーと思うことがあります。

それは、ずばり
「お互いいろいろ話せるようになった」
ということ。

ある日のミーティングで、あるメンバーの病気の症状について話していたところ、
「もっとこうすればいいんじゃないでしょうか?」
「じゃあ、それは○○さん対応しましょうか」

という感じで、みんなでどうすればいいかを話し合えていたんです。


どんな場でも、自分の病気や障害をオープンに話すというのは非常にハードルが高いことなんじゃないかと思います。
でも、隠してしまうからこそ、だれも知らないうちに苦しんでしまい、潰れてしまうのかもなーと思うところがあります。

私自身、「立場上弱音を吐いてはいけない」なんてことを思っていたからこそ、限界を超えて体調を崩してしまったんだと思います。

あらゆることをオープンにする必要はありませんが、働く上でどうしても話しておいた方がいいこと、知っておいてもらった方がいいことというのはできる限り共有できたらいいんでしょうね。

障害や病気と聞くとマイナスイメージが強いですが、性格や長所短所のように
「ニュートラルにその人を知る」
という感じで知れたらいいんじゃないかと思います。
そうすることで、お互いに助け合えたり、スムーズにコミュニケーションが取れていくんじゃないでしょうか。

自分のこと話してみると、

「あ、それ自分も一緒だ。自分だけじゃなかったんだなー」

なんて周りのみんなも思えるんですよね。

日々いい意味で変化していくのを目の当たりにして、そんなことを思った今日この頃。
きっと一年後には、ものすごくいい組織になっているような気がしています。


※ちなみに、トップ画像はUNROOFのメンバーが作った革製赤べこです^^なんとなく載せてしまいました。笑

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