二度目の休職!それもありかな。なんつって。
かなりお久しぶりの投稿となります。
どうもひろよしです。
さてさて、今回二度目の休職となりました。
理由は、「適応障害」です。
”適応障害とはストレスが原因で引き起こされる感情や行動の症状によって、仕事や学業、家事育児を行うなどその人の社会的機能が大きく阻害されたり、困難になっている状態である。その人にとってはストレスに感じることが、他の人にはストレスではないこともあるように何をストレスに感じるか、ストレスにどのように対応するか、耐えられるかという耐性は人それぞれである。この場合のストレスとはその人にとって重大な生活上の変化や、ストレスが解決されないままストレスに満ちた生活や生活する中での出来事を指す。適応障害の誘因になるストレスは、PTSDと異なり、職場環境、学校での出来事や人間関係など日常生活で起こり得る状況である。”
from Doctor’s file(https://doctorsfile.jp/medication/348/)
だそうです。
要は、なんらかのストレス(刺激)が強すぎて、焦燥感やイライラ、そういった症状が出てしまう病気です。
なんのストレスが一番大きかったんだろう?
と思った時に、一番大きかったのは
「思い通りにいかない」
ということだったのかもしれません。
UNROOFで働き出して、もうすぐ3年。
思い返せば、ずっと思い通りになんていきませんでした。
元々自分の特性上、思っていた流れや進み方をしないと、結構気持ちがぶれることが多かったんです。
”うまくいかないけど大丈夫”
ボーダレス・ジャパンに入ってからは、いろんなことにチャレンジさせてもらいました。
やることやること新しいことばかり、だからうまくいくことなんてほとんどない。
でも、それも当たり前のこと。
それでも大丈夫だと思っていました。
だんだんと年齢を重ねて、その勢いだけじゃダメになってきたんでしょうね。
うまくいかないが重なって重なって、3年間重なった結果、昨年のバセドウ病と今回の適応障害につながったのかもしれないと思っています。
それでも、できたこともたくさんあったなーと、振り返れば思うことがたくさん。
それはやっぱり
「つなぐ」
ということ。
バラバラだった工場の仲間たち同士をつなぐ。
共に目指す社会をつくるための仲間をつなぐ。
つながった仲間たちがいたから、なんとかやってこれました。
ちょっと今は、考える余裕がないから、まずは何もかも空っぽにして、余白ができたらいろいろ振り返ってみようかなと思っています。
バセドウ病の時は、正直ショックもあったけど、今回は必要な休息と思って、ありがたくお休みしようと思います。
まあ、診断名をオープンにしたっていいじゃんって、元々思ってたんですが、今自分がこうして適応障害になってみてもやっぱりそう思います。
病気や障害を隠す世の中じゃなくて、言いたくなったら素直に言える、そんな息苦しさのない社会にしていけたらいいなって思います。
とはいえ、まずは自分の体が一番大切。
一日一日を大切に。
まずは心を空っぽに。
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