CSを極めたい方!コミューンでIS/FSとしてCS界を盛り上げていく道もあります!というお話
こんにちは!11月からコミューン株式会社にフィールドセールスとしてジョインした友広と申します。
キャリアとしては社会人3年目の年で、これまでは保育業界のベンチャー企業にて新卒採用、新規プロジェクト推進、カスタマーサクセス、経理と多岐に渡る経験をしてきました。
そして今回、9月に開催されたカスタマーサクセスの課題解決コンペCSカレッジアワードがご縁となり、未経験ですがフィールドセールスに挑戦するぞ!という意思決定をしたので、経緯をお伝えしたいと思います。
タイトルは、「CSを極めたい方!コミューンでIS/FSとしてCS界を盛り上げていく道もあります!」です。
入社のきっかけ、CSカレッジアワードについて
9月に開催されたカスタマーサクセスの課題解決コンペ、CSカレッジアワードは「他社のCS課題の解決に挑戦したいCSM」と「他社のCSMの方々に自社のCSを知ってもらいたい&自社のCSの課題解決の案を募りたい企業」をマッチングし、提案の応募やプレゼンを行うというイベントでした。
アワードには「面白そう!」という勢いで、お題の中で一番抽象度の高かったコミューンに応募しました。私のCS歴は半年ということもあり、お題が具体的であればあるほど経験が必要とされ、抽象度が高い場合はアイデア力でも勝負できるのでは!と考えたためです。
(後日談:アワードでは新卒1年目で具体的なお題で発表している猛者もいたので、歴はあまり関係ありませんでした)
↓コミューンCSカレッジアワードお題
アワードでは勢いそのままに一次審査を合格し、なんと最終発表会でのプレゼン機会をいただきました。
↓当日のプレゼン資料(アワードでは美容室体験をテーマに発表していました。)
提案内容を作りながら、こんなパーソナライズな美容室体験ができたら良いなあ!とほくほくしていました。
また、お客様にしっかり向き合っている美容師・美容室ほど選んでもらえる、価格以外のポイントで魅力的な美容室を私たちも選んでいける構造を作りたいなあとも考えていました。
当日の結果は私の力不足で惨敗だったのですが、コミューンはプロダクトとしてできることが無限にありそう!面白い!と感じた瞬間です。
いざ転職!
CSカレッジアワード参加中は自分のキャリアとして、次の挑戦をしてみたいと考えている時期でもあり、転職活動も並行して行なっていました。
転職活動は次の3点を軸に、業界は絞らずわりと広く選考を受けていました。
1. 自社プロダクトを愛せそうか
2. 今社会の中にある構造を、何かポジティブな形で変化していくことができそうか
3. 会社に対して私が貢献できそうか
コミューンの選考プロセスの中で感じたこと
コミューンは外資ITやコンサルなどつよつよバックグラウンドの方だらけという偏見を持っていたため笑、アワードにコミューンお題で参加しつつもコミューンの選考には応募していませんでした。
そのため岩熊さん(コミューンCSマネージャー)にアワード後のカジュアル面談で「友広さんはクライアント、さらにその先のユーザーへの視点を強く持っている。その視点がコミューンでは活かせると思うから選考受けてみたら」と言われるまでは選考に進む勇気がありませんでした。
また、実はとってもセールスをしてみたいという個人的な思いはあったものの、経験がないため職種はCSとして他企業へ応募をしていました。
ただ、前職のCS時代にお客様から「できると聞いて導入を決めたのにできなくてがっかり」と何度か声をいただいたことがあり、CSとして関わるより手前の、セールスとしてお客様に関わりたいなあという気持ちも心の奥にありました。
そんななか私の特性とスキル、コミューンの採用強化タイミングが重なり、岩熊さんより「FSとして応募してみたら」と面談中に声をかけていただき、「FSやりたいです!」と即答していました。
1次面接
正式に選考へ応募し、いよいよ1次面接。面接官は岩熊さんだったため、CSカレッジアワードの質疑応答時間再来です。
私はポテンシャル採用の色が強かったからかもしれませんが、将来どのようなことをしていきたいのか、という未来の話もかなり厚めにした記憶があります(ごめんなさいあまりにも脳みそフル回転で答えていたため、記憶がとんでいます)
2次面接
そして2次面接はCEOの高田さんでしたが、2次面接は高田さんが話していたプロダクトの将来像にワクワクしすぎて、これまた記憶がとんでいます。
全体的に面接の記憶は飛んでいるのですが、「嘘はつかない!自分のできうる限りで最も伝わりやすい表現を使うぞ!」という姿勢で臨んでいました。
私の転職活動もわりと最終フェーズだったということもあり、なんと2次面接の次の日にオファー面談を組んでもらいました。そのスピード感にも驚いた記憶があります。
オファーをもらえたとはいえ、本当に自分はやっていけるのか?という不安もまだあり、「面談ではこれからたくさん関わるであろう女性FSの先輩社員とお話したいです!」とリクエストしました。
オファー面談当日は不安をわりと率直にお伝えしたのですが、1つずつ受け止めてくれて、「私たちが支えるし、たくさん挑戦して、失敗もして大丈夫。その上で将来的に大活躍してくれることを期待している」と言ってもらえて「不安をこんなにオープンにしてもいいんだ!」とめちゃくちゃ安心しました。
コミューンに決めた理由
転職活動では大好きな会社が選考を受けるたびに増えていき、次にどのキャリアに進むのかはとても迷いました。
最終的には、次の2点でコミューンへのジョインを決めています。
1.アワードを通してユーザーにパーソナライズな体験、新しい顧客体験を提供者が簡単に提供できうるコミューンのプロダクトをもっと広めていきたいと感じていたこと
2.自分自身にとってストレッチな環境で挑戦してみたい(壁を回避/乗り越えていきたい)と感じたこと
コミューンは私にとっては大挑戦の環境なのですが、私が成長のために何に向き合っているのか、何を乗り越えなきゃいけないのかということを他メンバーもに発信でき、理解してもらえる環境のため、前向きに日々を過ごせています。
転職活動の軸として考えていた「自分が会社に貢献できそうか」というところは未知数ですが、色んな壁を乗り越えつつ大活躍していきたいです!
実際にコミューンで働いてみて
このようなら経緯でコミューンに入社し、現在は働き始めてから5日目です。5日目ではあるのですが、すでにコミューンめちゃめちゃ働きやすい!と感じています。
理由としては、以下の3つが大きいです。
1. Opsの存在
2.ドキュメントの全社浸透
3.頼もしすぎる同期
1. Opsの存在
コミューンにはOpsがポジションとして存在し、Opsの皆さんがセールスについてもオンボーディングプログラムを整備してくれています。忙しそうな先輩営業をなんとか捕まえて、質問をするということが全くありません。
また入社して驚いたのですが、Slackに質問をポンっと送ると、音速で返答がきました。と思いきや、そもそも次回からはその質問が発生しないように光速で仕組みを整えてくれるという現場に立ち会ってしまいました。
Opsがいるからこそ、セールスチームは事務作業ではなく、お客様と向き合うことに全振りできる環境です。
2. ドキュメントの全社浸透
コミューンは全社員にドキュメントの意識があるので、先輩達の試行錯誤が全てログとして残っています。
現フェーズからジョイン組は試行錯誤を知識として吸収したうえで、商談に臨むことができます!
3.頼もしすぎる同期
コミューンは絶賛拡大中のため、同期メンバーが複数名いる状況です。
同期メンバーは営業一筋で10年ほど経験を積んでいる、大手外資IT企業出身など頼もしすぎるため、先輩だけでなく同期からもめちゃめちゃ教えていただいています。
次のキャリアにコミューンはいかがでしょう!
このように面白さ&働きやすさがぎゅっと詰まった弊社、次のキャリアにいかがでしょうか。
私がCSをしていた時に一番感じていたことは、
「もっと高い解像度でお客様のことを知りたい、お客様に最高の体験を届けて喜んでほしい」ということでした。
とはいえ、やらなければいけないことは膨大にあり、特にファンコミュニティ施策は夢のまた夢...というような状況でした。
もしかしたら皆さんの中にも、コミュニティ施策を始めとしたお客様との接点づくりを自分としてはやっていきたいのだけれど、その他の「重要ではないけれど緊急」案件に埋もれてしまい、取り掛かることができないという経験をしている方がいらっしゃるかもしれません。
ぜひ、コミュニティ施策、その先にあるお客様の体験価値最大化を盛り上げていく!という道もキャリア選択の1つに加えていただきたいです。
コミューンはカルチャーをとっても大事にしている会社ですので、これまでの自分の経歴とピタッと合うかわからない...という方もご興味を持っていただけた場合はぜひカジュアル面談を申し込んでみてください!
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ちなみにCSMの採用は、CSカレッジアワードと同じお題でケース面接をしています!