【MLB】OOTP25プレイ日記 PIT 6年目 29年シーズン
【28年オフ】
資金が増えたよ! やったねタエちゃん!
ということでですね、地区優勝のかいもあり無事資金が増えました。約4Mの増額です。たった4Mと馬鹿にはできません。減るよりはるかにマシです。
そういや今見たら28年のWSはまさかのCOLがスウィープで優勝してました。今のCOL見てても5年で再建できる気がせんのだが。見たらトーバーが化け物SSに成長していた。守備はわかるが打撃がえらいことに。
まずは去年WRA4.8のロイス・ルイスにQO提示。受諾はほぼありえないでしょう。あっても彼を19Mで雇えるなら安いもん。
QOは以上。オニール・クルーズには当然出せません。
あとは長期のケガでいないクロシェもリリース。オプトアウトだった気がするんですけどこっちに選択権あるんですかね。前もそんなことあったし。あれー?
他に複数名をノーテンダー。続いてFA。
高給取りが複数退団したことでオフの補強資金は約48M。
補強ポイントとして、まずはルイスとクルーズが抜けた内野。ネトが内野複数ポジションいけるので臨機応変に選んでいきたい。それと相変わらず貧弱な1B、DHもなんとかしたいところ。
ロイス・ルイスは無事QO拒否。これでドラフトの1巡目指名権が増える。
能力が高く3Bのキューバ出身架空選手が格安でいたのでオファー。まだ28歳であることと3Bのプロスペがいないこともあり4年18Mで。パワーは低いがコンタクトとギャップパワーが高くアイもあるので最低限のOPSは出せそう。3B守備も最低限。
とにかくゴロを打たせるRPを1.5Mで獲得。MLBでの数字は良いので信じたい。
同様にゴロピーでスタッフも球質も良く数字もいいRPを1.8Mで獲得。
過去に二年連続でWRA4.0以上を記録していたCJエイブラムスを2B兼UTとして獲得。2年後にオプトアウト付き4年36M。
2年連続OPS.800以上のボーンを2年後オプトアウト付きの3年30Mで獲得。
続いてトレード。
CFにベリンジャー獲得。年11Mで来年も保有できる。CF守備は微妙だが貧打解消のため。去年はWRA3.0。この3年WRA2.0以上を安定して記録。加齢による劣化やケガが怖いが、この価格なら許容範囲なので獲得。
対価は同じくCFのロニー・ホワイトJr。能力が今ひとつな上フラジャイル。こうしてまた一人PIT戦士が球団を去ることに。
ついでにプロスペもくれるというのでもらう。
マイナー選手やプロスペ複数名で獲得。まだ1.9Mと安く能力は最低限のSP。超ゴロピーでWRAはしっかり稼いでいる。
【開幕】
財務、サラリー、ラインナップ等。
2Bのエイブラムスはいないが数日の離脱なのですぐ戻って来る。
毎度毎度開幕時は悪くないメンバーだと思うが、どうせコケるのがいつものPIT。今年はどうなるか。いざ開幕。
【ドラフト】
今年は35番目。
35番目……? おかしい、MLBは30球団しかいないはずなのに……(そういうこともある)
ドラ1。上位はSPばっかだった。欲しい方は契約金の関係で指名できず。
ポテンシャル80の割には今ひとつそうな能力。
ドラ1QO追補枠。契約できる中で一番よかったSP。インテリは高いがそこまでぱっとしない能力。球種がいいのが良点か。
ドラ2。契約金などの関係で彼に。正直微妙。インテリ低いし。決め球はある。
ドラ3。また契約金の関係で今度はCL。インフレが激しいのか、みなやたら要求額が高い。契約できず来年の指名権をもらうよりは数必要なブルペンを取っといたほうがいいなと思い。
ドラ4。契約金の関係でDHにしかならない選手を獲得。とはいえコンタクトとパワーは高いのでちゃんと育てば打てそう。
他もイマイチなのでとくに上げる必要なし。
【TDL】
【TDL時成績】
61-44 勝率.580(NL中1位)
得点538(NL5位) 失点434(NL4位) 得失点差+104
キマシタワー!
今回のPITプレイで一番の勝率のはず。TDL時に得失点差+104という強さ。私、わかりました。今作は打率。とにかくコンタクトです。HRじゃねえ。
ということで数字を見ていくと、打率は.271でNL2位。
OBPも.347で2位。ちなみに四球は371で3位。
OPSは.773で5位。
野手WRAは17.7で6位。
一方でHRは101で12位。
とにかく繋いでますね。逆にHRこれでよく得点できてるなと。今作はそういう傾向なのか。
投手はSPのERAが3.75で一位。ブルペンは3.97で7位。TDLの補強ポイントはここか。
他だと大エース、スキーンズが3ヶ月の離脱。お散歩マンのアンソニーも離脱が長く、ベリンジャーはそろそろ戻って来るがずっといなかった。これでよく勝ってたな。
ERA6点以上のボロボロRPでオフFA最低年俸WRA1.4のジョシュ・ヤン獲得。ILの関係で現状DHがペゲーロなこと、内野のベンチがしょぼいことで底上げに。
ついでに全体2ながらすでにフラジャイル化している両翼のプロスペで全体48位のSSのプロスペを獲得。プロスペランキング的にはあれだが、SSというポジションの希少性とすでにフラジャイル化していることが理由。こういう時ってどうせその後出した選手が大活躍するんですけどね。
著しく劣化しこの3シーズンのERAがほぼ5点で今年も4.90のSPペピオをついに放出。まだ6Mで3年保有できるが結果に見合っていない。
もらったのはランク外だがCF守備が高く打力もスピードもあるプロスペ。インテリも高く、カタログ通り育てばすごいことになりそう。
DH兼LFに打力はあるはずのエロイ・ヒメネス獲得。最低年俸。
何故かついでにSPのプロスペもくれるというのでもらう。
他にも細々とブルペン補強。金が無いので能力は低いがWARは高い安価なRPを安い対価で複数獲得。
いつも思うんですけど、OOTPってドラフトで金使いまくってるせいでTDLで高いの取れなくないですか? ドラフトで金使うなってこと?
TDL後。3Bはプラトーン。DHにエロ姫。OPS高いバルデスがLFに。ベリンジャーが戻ってくればまた動きがあるでしょう。
ペピオの穴には満を持して24年PITでもトッププロスペのババ・チャンドラーがローテに。RPで2.56のERAでかましたれ。
もう一人はこちらもRPでERA3.12と好調のバックマン。
それではいざ後半戦へ。怪我人出るなよ。
【プレーオフ】
【最終成績】
89-73 勝率.549(NL中3位)
得点787(NL6位) 失点675(NL4位タイ) 得失点差+112
後半失速。ギリギリWC3位でプレーオフ滑り込み。
結局高い打率と出塁率は続き得点に繋がった。
SPはスキーンズを欠きながらもリーグ1位でフィニッシュ。しかしテコ入れしたブルペンは10位と悪く足を引っ張った。近年はRPのインフレが激しいので簡単に補強できない部分の一つである。
プレーオフ前に怪我人の状況だが、エースのスキーンズ不在。それでも三人ローテは全員ERA3点台と強力。プリ―スターも不在であり、ローテも細々怪我人がいて弱点に。
ワイルドカードゲームの相手は逆転地区優勝のカブス。
90-72 勝率.555 得点804(NL4位) 失点753(NL11位) 得失点差+51
なんでこの相手に逆転地区優勝されてんねん。得失点差うちのが倍あるぞ。それも野球、これも野球……
ともかく投手は弱点。点を取らねば。とはいえエースのリトルはERA2.39ととてもじゃないが点取れそうにない。
打線を見ると上位に二桁HRが並ぶ。ここを抑えられれば。
そして何気COLが凄まじい王朝を築いている。勝率.667って。
得点1位は当然として、クアーズなのに失点も一位。得失点差+269ってなんぞ……
ともかくCHC戦へ。いざ尋常に。
【初戦】
2-6で敗北。8安打と打ったがHRがなく得点に結びつかず。
先発Buttoが4.1回で4失点。その後リリーフも2失点。
とにかく打てないと勝てない。去年と同じ。
【2戦目】
打って変わって14-0の圧勝。今度は14安打と打ちまくった。
ジェンキンス、ベリンジャー、ヘレーラ、MarroquinにHRが出るし先発複数が複数安打。なかでもジェンキンスが4打点の活躍。さすが元トッププロスペ。
投げてはババ・チャンドラーが6.1回をゼロで締め、続くカリーも2.2をゼロで完封勝ち。気持ちのよい勝利となった。
【3戦目】
打って変わって今度はこちらがゼロ。0-5の完封負け。わずか4安打。やはり打てなきゃ勝てない。
先発はジャレッド・ジョーンズが4.2回4失点。
これにて今年もPITのプレーオフはワイルドカードシリーズで早々に終了。プレーオフ出ただけ。出れるだけいいが、勝てるチームにはならん。長期的に打てるチームを作っていかなければならない。でも今作プロスペ育たねえしなあ……
【シーズン終了】
ということで選手総評。
【イヴァン・ヘレーラ】
ラストイヤーの正捕手が125試合で10HR、.271/.384/.790でWRA4.7の大活躍。守備での貢献も大きかった。
しかし残念ながら彼と延長するだけの金はうちにはない。QO提示。拒否してFAに出て20M以上の大型契約を獲得してくれ。
【CJエイブラムス】
オフに2Bとしてオプトアウト付き4年契約を結んだエイブラムスがWAR4.1の大活躍。
149試合、19HR、.282/.341/.792という数字でPITの打てる2Bに。契約は上がっても10Mなのでこの調子で行けば断然お買い得契約に。来年もいる。
【アンドリュー・ボーン】
オフ加入にオプトアウト付き10M×3年で契約した彼も一時は首位打者を争う大活躍。
150試合23HRで.302/.357/.848と打ってWAR3.0。そして来年もいる。
【ウォーカー・ジェンキンス】
去年WAR4.0超えの彼も今年は離脱もあり108試合で23HR,.274/.341/.857でWRA2.9。離脱がなければ当然のように4.0を超えてただろう。安定した打撃で今年もOPS.850以上と素晴らしい成績。これでまだ伸びしろがあるのだから末恐ろしい。ほんとに長期契約したいが金が無いのと外野のプロスペは多いから……
【ザック・ネト】
オニール・クルーズ退団から今年はSSを守ることに。127試合と少し少なかったが11HR、.259/.363/.750でWRA2.8。出塁率の高さが光る。
【Jesus Marroquin】
オフ獲得の架空キューバ人選手。3Bという穴を十分な能力で埋めてくれると期待しての獲得であり、何より年4.5Mの4年という安さが肝。
そんな彼も140試合で15HR、.243/.326/.722でWAR2.3と十分な活躍。しっかり穴を埋めてくれた。
【ヘンリー・デービス】
元ドラ1もここにきてついに覚醒。能力が大幅に伸び67を超えるという異常な遅咲きっぷり。しかし今更遅い。君今年FAやん? 就活かよ。
そんな彼も81試合の出場ながら8HR、.281/.380/.829とついにドラ1の打撃を見せた。C二人抜けるのはきついので比較的安価な彼をキープしたいところだったが要求額があまりに強気。ずっと2番手で今年までろくに活躍しなかったくせに……迷いどころである。
他だとお散歩マンでお馴染みのアンソニーくんは若くしてのフラジャイル化が悪さしわずか47試合の出場。CFの攻守のスピードスター、スコット2世も115試合でWRA0.8と振るわなかった。
続いて投手。
【ポール・スキーンズ】
長期のケガで後半は不在。それでも119.1イニングで121K。ERA2.79でWRA2.6の活躍だっただけにケガが悔やまれる。ついに覚醒のエースのフルシーズンが見たかった。
【クイン・プリ―スター】
同じく怪我で離脱だが145イニングは投げた。ERA4.72は残念だが157Kと彼にしては三振を奪いWAR2.4。十分な貢献。
【ジャレッド・ジョーンズ】
2枚看板のもう一人もついに覚醒か。197.2イニングで212K。ERA3.23、FIP3.53でWAR4.6の大活躍であった。
【Jose Butto】
169.1イニングで174K。ERA3.83でFIP3.56。WRA3.8とリーグ最強ローテの一角として申し分ない成績。まだ1.9Mであと2年保有可能。ありがとう!
【ババ・チャンドラー】
24年PITのトッププロスペは怪我人続出もありついに本格的ローテデビュー。リリーフと合わせ119イニングでERA2.87、FIP3.76のWRA1.9という大活躍。24年PITの未来は明るい!
とまあ、主だった選手の総評はこんなところで。
次回、29年オフから始め30年シーズンをやっていきます。ついに2030年ですか……未来じゃん。来年こそはWS行きたいね。
ということで、お読みいただきありがとうございました。
それではまた次回。