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【MLB】OOTP25プレイ日記 PIT 7年目 30年シーズン
【29年オフ】
まずはFAのCヘレーラにQO。デービスは能力の覚醒もあり、C二人流出は避けたいので3年オプトアウト付き45Mで残留。正直高いが、これでも要求額より総額15M以上減らした。
高くなってきたペゲーロ、ビクター・スコット2世などをノーテンダー。
ケガと劣化でいまいちながら11Mと重いベリンジャー放出。同レベルの安価な外野ならいるので。ダンプ目的。
もらったのはCデプス要因の最低年俸キャッチャーに低ポテンシャルプロスペ二人。
結果オフの補強資金は22Mほど。資金はついにMLB最低に。きついですね。ほんとにプロスペが育たないのでデベロップの資金補強に回してもええんじゃないかとも思うのですが、そこを削ってますますファームが機能しなくなるのも辛いので。しかし今のところ、覚えてる範囲でまともに育ったプロスペ二人だけですよ。開始前からいるのを除けば。
とりあえずまあFAに。
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フラジャイルだが能力はまとまっており超ゴロピー。ついでにスタミナもあるので困ったときにはSPもできる投手を1年1.44Mで獲得。ブルペンが弱いのでとにかく枚数補強する必要があるため。
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同じくブルペン補強。最低限の能力で成績も最低限だす。スタミナもあるので色々できる。1年2M。
今作はリリーフのインフレが凄まじく、CLなら20M以上は当たり前。RPの中程度の選手でも普通に10Mこえてくるのでほんとにブルペン整備がきつい。それだけブルペンの価値というものが認められているという点では嬉しいが、しかしトレードで最低年俸のRPを取る際なども対価が高くて非常に大変である。前作はRPはトレードで取り放題だったからねえ。
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CFのデュランを1年3.6Mで獲得。ベリンジャーが抜けた部部分の補強かつDH埋めでもある。
CF守れてスピードがありコンタクトとギャップパワーが高い。パワーは低いが今作はコンタクトの方が重要そうなので数字は残すだろう。
とはいえ、今作はコンタクト型も今ひとつであり、バランスの良さ、コンタクトとパワー両方が60ある、みたいな選手が安定してOPSを残す傾向にあるように思える。一点突破より全部緑が一番いいという具合。
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先発補強に架空日本人。架空選手は能力が高くても安価なので貧乏球団救済措置のためにいる感じはありますね。
スタッフは低く全体的に今ひとつパットしないがポテンシャルは高い。オプトアウト付き4年28Mとこの価格なら悪くはないだろうと思い。
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再び架空のメキシコ人選手。DH要因。十分なコンタクトに高いパワーと、OPS.800くらいはやってくれるんじゃないかと期待。2年4Mという安さがでかい。
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またリリーフ。1年1.2Mとお買い得。コントロールは低いがスタッフ球種が高く奪三振型。しかしフライピーなので四球からの被弾というお決まりパターンが怖い。
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また外野補強。イ・ジョンフである。1年3.2M。CF守れコンタクトが高い点がポイント。
以上、FAは終わり。
今オフは目立ったトレード敢行できず。ダンプ目的のベリンジャー放出のみとなった。資金や対価の問題でほしい選手もなかなか交換できない場面が多かった。
ということでシーズン開幕へ。
【シーズン開幕】
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開幕時ラインナップ、ローテ。財務、サラリー、ファームランク、プロスペランキング等。
ラインナップ、ローテは悪くなさそう。DHに意図と違うがイ・ジョンフが入っているがまあ率は残すだろう。
資金は最下位、サラリーは27位。高給取りと化したヘンリー・デービスが契約、能力通りの数字を残すか。
ファームランクは11位まで落ち、プロスペラも100以内が3人と寂しいことに。メジャー昇格で卒業ではなくポテンシャルが落ち消えていっているプロスペばかりなのが厳しい。
それではいざドラフトまでスキップ。
【ドラフト】
今年は25番目。では。
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ドラ1。契約金やポジションを踏まえCの彼に。
Cはヘンリー・デービスが2年後FA。控えのCはポテンシャル50程度。数年前ドラフトで獲得のCもまだまだ成長過程であり、かついつも通りポテンシャルの劣化等で必要なポジション。Cのプロスペもなんぼおってもええ。
特筆すべきはフレーミング、ブロッキングの高さ。それでいてコンタクト、パワーとバランスがよく打って守ってWARを稼げるCになれそう。
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ドラ1QO追補枠。SPを指名。BABIPが低いのが懸念点だが球種に穴がない点は評価。
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ドラ2。CFを守れるCFを指名。高いレンジ。打撃もバランスよく緑でパワーもあり、スピードもある。
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ドラ3。また外野。今度は両翼。
両翼で考えれば問題ない守備。インテリが高く、Durableである点を評価。
打撃に関してはコンタクトが伸びないと若干厳しいか。パワーは十分。
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ドラ4。正直微妙だが他との兼ね合いで彼に。
高いスタッフと決め球が特徴。スタミナはある。しかし先発で考えると他の球種の乏しさとムーブメントの低さが怖い。とはいえスタッフと決め球があるので最悪RPにはなれるだろう。
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ドラ5。他との兼ね合い(とくに性格面)と契約金で彼に。超フライピーなのが恐ろしい、しかし球種が豊富でかつ質も高く、スタッフとコントロールもよくスタミナも十分。
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ドラ5がもう一つあったので。インテリが低いので先程見送った選手。
正直メジャーレベルにはならなそうだがトレードの弾にはなるだろう。
【TDL】
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【TDL時成績】
45-62 勝率.420 得点480(NL8位)失点509(NL10位) 得失点差-29
今年は駄目ですたー!
はい、要因は先発の崩壊。ジャレッド・ジョーンズERA4.82、スキーンズは5.66とボロボロ。Buttoも4.62。RPのプリ―スターにいたってはBABIPがほぼ.390と不運中の不運に加えBB/9が6.00を超える不調っぷり。
打線はOBP、OPS、AVGと良いがやはりHR不足で得点の伸び悩み。とことん安定しない、噛み合わないという今作のPITの象徴的な成績。
というわけで今シーズンは諦めガンガン売りに行きます。
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今オフFAでボロボロのプリ―スターでまだ最低年俸の投手を獲得。コントロールは低いがスタッフ、球種等悪くない。しかし実質2球種なので先発では厳しいか。
もう一人のプロスペは最低レベルのプロスペと交換できたのでもらった。
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劣化で今シーズンWRAマイナスのボーン放出。契約も重かったし。
かわりに今シーズン好調でまだ安い外野を獲得。
ついでにまだ16歳だがSPのトッププロスペを獲得。対価はプロスペ複数名。しかしトッププロスペには手を付けてないので痛手なし。
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オフFAの外野イ・ジョンフとデュランの二人で外野のプロスペ二人を獲得。片方はまだ17歳だがポテンシャル80。
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オフFAの外野とRPで内野のプロスペ獲得。内野全ポジション高く守れてスピードとパワーがあるので良い。
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オフRPやフラジャイルのポテンシャル低い2Bプロスペで獲得した外野プロスペ。
他にも細々とトレードでオフFA選手を売る。
ついでですが、大谷翔平がウェーバーにかけられていました。40Mオーバーで劣化著しいフラジャイルなので当然取りません。
市場も微妙なので来シーズンに向けた補強はオフに。それではシーズン終了までスキップ。
【シーズン終了】
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【最終成績】
75-87 勝率.462 得点748(NL7位)失点784(NL10位タイ)得失点差-36
【選手総評】
【ロマン・アンソニー】
フラジャイル化した元トッププロスペクトがついにその才能を発揮。
151試合で19HR、.272/.374/.834でWAR5.2の活躍。打撃の割にWARが高いのはLF守備のおかげだろう。
【ウォーカー・ジェンキンス】
毎年活躍の彼は今シーズンからCFに挑戦。
144試合で27HR、.268/.340/.805でWAR3.3と安定した活躍。
【CJエイブラムス】
124試合と少なかったが12HRで.267/.316/.755でWAR2.3と安定した活躍を見せた。
【ヘンリー・デービス】
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年15MのPITにしては高給取り。しかしポテンシャルはなんと72まで覚醒。今作からポテンシャル覚醒が増えましたね。もう当てにならねえじゃん。何を信じてやっていけばいいんだ……
Cということもあるがわずか90試合の出場。8HRと少ないが.259/.372/.780でWRA2.2の活躍。現実とは違い捕手守備が伸びたことも一因。
【Yovanny Rodriguez】
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そんなヘンリー・デービスと共に一応第二捕手ながら87試合も出場したキャッチャー。こちらも奇跡の覚醒を見せポテンシャル67まで開花。
高い捕手守備能力に加え9HR、.258/.327/.721と打撃でも貢献しWRA1.2。二人合わせてキャッチャーでWRA3.4は大きい。これでデービス退団後も一安心である。
【Frenk Van Doorn】
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名前がかっこいい外野のトッププロスペクトがデビュー。これで外野3人がトッププロスペクト出身となった。
ポテンシャルは80。能力もすでに54まで伸びている。外野守備も十分。何より打撃が素晴らしい。今作安定したOPSを残しそうなバランス型でありながら、まだまだ伸びしろがある。とくにパワーは青まで伸びそう。
一方ですでにフラジャイル化。今作、異様にフラジャイル化が多い気がする。どいつもこいつもフラジャイル。前作以上にDurableの価値が上がっている。
成績はまだまだだがそれでもWRAプラスは残した。来年からが本番である。
続いて投手。
【ジャレッド・ジョーンズ】
ローテを守り193イニング投げたことは評価点。ERA4.10でFIP3.93のWAR3.6。しかし彼にはもっとやってもらわなければ困る。格安長期契約に嫌気が差してきたのか。
【ババ・チャンドラー】
24年PITのトッププロスペクト。156イニングでERA3.52、FIP3.78でWAR3.2とよくやってくれた。
【シゲキ・マツモト】
オフ加入の架空日本人。ちなみにCLのマツモトとは当然別人。うちには何故かマツモトという投手が二人いる。マツモト大渡米時代である。
そんな彼もローテを守り179イニング、ERA4.37、FIP4.17でWRA2.8とよくやってくれた。
【ポール・スキーンズ】
大エースも全盛期の見る影なし。ローテは守ったが162.1イニングでERA4.93、FIP4.50でWAR1.9。そしてまたケガした。フラジャイル化、劣化待ったなしだろう。でも安いからダメージは少ない。
とまあこんな具合であり、特筆すべき投手も少ない。今シーズンの敗因は投手の揃っての不調だろう。ほんとに噛み合わない。
それでは今回はこのへんで。次回は30年オフからはじめ、31年シーズン。
あまりにも勝てないのでモチベーション下がってきたがどこまで続けられるか。そろそろ別のチームでもやりたくなってきた。