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今年🇯🇵日本に襲来する海外馬は強い!? マイルチャンピオンシップ出走予定🐎チャリンを考察🤔

中央競馬🐴マイルチャンピオンシップG1に2011年以来、13年ぶりに海外馬が参戦予定です。

しかも欧州のマイルG1を制覇している馬の参戦・・・

6月東京・安田記念のロマンチックウォリアーのように海外馬が再度マイルG1を制覇するのでしょうか!?

私は海外競馬は全くと言っていいほど見ていないので、海外馬を知るにはYouTubeチャンネルなど他の方からの情報で勉強せざるを得ないです😅

私は、こちらを参考に日本馬との能力比較・マイルチャンピオンシップで馬券内の可能性について考察していきたいと思います。

🌟プロフィール

🌟2024年・実績

今年は既に7戦を消化・・・
4歳になった今年、昨年までの主戦ジョッキー・鞍上も変わり覚醒といった感じなのでしょうか
日本では上半期にレースしても3戦程度
長期休みも無く年末までレースするのは
欧州では当たり前なのでしょうか!?
それにも関わらず7戦7連対・・・

そろそろ疲れが出てくる頃かななんて感じもしますが・・・
しかも今回、日本への海外遠征競馬🏇

疲れがあるところに普段とは違う環境になることで、スムーズに事が運ぶのかと疑問も湧きますが能力でカバーしてしまうのかなとも思います。

取捨判断が難しいところですね😅

パドックは外見は見えても、見えない疲れというのが一番分からない。馬自身にしか分からないことはありますよね。

あと馬をリカバリーするのは鞍上・騎手がレースで代表になりますが、ライアン・ムーア騎手が今回手綱を握る予定です

そのムーア騎手は、
2015年のマイルチャンピオンシップで初騎乗のモーリスで勝利❗

京都競馬場ではエリザベス女王杯を連覇
近年では、22年のジャパンカップで勝利に導くなど日本競馬でも活躍しています👍

また先程のモーリス・・・
産駒が今回のマイルチャンピオンシップに出走しますね
アルナシーム
バルサムノート
マテンロウスカイ
父が勝利した舞台で産駒も活躍!?
この3頭は要注目かもしれません!?

そのモーリスの血統を見ていくと・・・
父系にダンジグ
(あるいはダンチヒなど。Danzig、1977年 - 2006年アメリカ競走馬種牡馬でした。

そこで今回出走のチャリンも血統を確認すると、母父系にダンジグがいました。

ダンジグは、自身およびその後継種牡馬が多数成功し、サドラーズウェルズと並ぶノーザンダンサー最良の後継種牡馬に数えられています
また父である大種牡馬ノーザンダンサーの代表種牡馬の一頭とされます。
現在でも欧州、米国、豪州、そして日本で影響力を誇る名種牡馬です。

日本においては、ダンジグの直仔であるアグネスワールドが活躍し、近年では種牡馬としてデインヒルの血を受け継ぐハービンジャーが活躍しています。

アグネスワールドは、20年以上前になりますが日本スプリント界で活躍した馬

ハービンジャー
といえば、
昨年のマイルチャンピオンシップ覇者で、今年も出走するナミュール
が産駒でいますね

ダンジグ(ダンチヒ)系の特徴
現在は代を重ねることで多様な種牡馬が誕生しているダンジグ系ですが、本質は短距離戦での「圧倒的なスピード」が特徴です。その「圧倒的なスピード」を基盤にして、母系の力を取り込むことにより各国で活躍する種牡馬を送り出してきました。


ということで・・・
血統的には日本競馬の適性面は全く問題なく、いやむしろ日本競馬にマッチした血統といえるかもしれませんね👍

そして初騎乗ですが日本の大舞台で何度も活躍しているムーア騎手が鞍上の

チャリン

要注目の馬ということで結論を出したいと思います


次回の記事は先日マイルチャンピオンシップについてお伝えしたもの・・・

昨年のマイルチャンピオンシップで好走した傾向
🌟調教動画を確認し、坂路で2頭併走して行なっている
➡ 水曜日の最終追い切りを確認

を見た感想をお伝えしたいと思いましたが・・・
坂路で2頭併走の調教馬はいませんでした😅
坂路調教馬は複数いましたが、全て単走でした・・・
ということで
調教からの推し馬・注目馬はSNS仲間がお伝えしている記事をご覧下さい🤗

それではまたお会いしましょう👋😄


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