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競馬🐴フランス・凱旋門賞🎩 G1 🎌日本馬🎌悲願制覇への道 ・ 過去出走の日本馬の傾向から見る、今年出走の4頭🎵

今回は、今年出走する日本馬4頭
ステイフーリッシュ(牡7歳、栗東・矢作芳人厩舎)
ディープボンド(牡5歳、栗東・大久保龍志厩舎)
タイトルホルダー(牡4歳、美浦・栗田徹厩舎)
ドウデュース(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎)

について、過去出走した日本馬の血統や成績などの
傾向から見て3着以内可能か、
それとも4着以下かのどちらが可能性が高いかを
考察します❕


【2022年凱旋門賞・枠順】

左からゲート番・カッコ内は馬番・馬名・カッコ内は性別馬齢・負担斤量・カッコ内は調教国
※日本馬のみ騎乗騎手を記載

1番(10)メンドシーノ(牡4)59・5(独)

2番(15)ヴァデニ(牡3)  56・5(仏)

3番(19)ドウデュース(牡3)56・5(日)
       武豊 騎手

4番(16)アルハキーム(牡3)56・5(仏)

5番(6)ディープボンド(牡5)59・5(日)
      川田 騎手

6番(14)アルピニスタ(牝5)58・0(英)

7番(18)ウエストオーバー(牡3)56・5 
                    (英)

8番(20)ルクセンブルク(牡3)56・5
                    (愛)

9番(13)グランドグローリー(牝6)58・0
                    (仏)

10番(11)タイトルホルダー(牡4)59・5
                    (日)
        横山和 騎手

11番(17)オネスト(牡3) 56・5(仏)

12番(5)アレンカー(牡4) 59・5(英)

13番(12)バブルギフト(牡4)59・5 
                    (仏)

14番(7) ブルーム(牡6) 59・5(愛)

15番(4) シリウェイ(牡4)59・5(仏)

16番(9)モスターダフ(牡4)59・5(英)

17番(1) ミシュリフ(牡5)59・5(英)

18番(2)トルカータータッソ(牡5)59・5
                    (独)

19番(3)マレオーストラリス(牡5)59・5
                    (仏)

20番(8)ステイフーリッシュ(牡7)59・5
                    (日)
       C.ルメール 騎手


☆3着以内好走の傾向
  ※過去2着になった日本馬3頭の傾向

 ①出走時の馬齢 ➡  牡馬の4歳又は5歳
   ※1999年・エルコンドルパサー 4歳
      2010年・ナカヤマフェスタ     4歳
      2012年・オルフェーヴル      4歳
      2013年・オルフェーヴル      5歳
   

 ②騎乗ジョッキー ➡ 蛯名 正義 騎手
            クリストフ スミヨン 騎手
   ※共に2度2着・フランスでのレース騎乗経験 
    の豊富さが成績にも反映される

 ③前走レース ➡ パリロンシャン・フォワ賞で
           連対 
  ※1999年・エルコンドルパサー 1着
   2010年・ナカヤマフェスタ    2着
   2012年・オルフェーヴル     1着
   2013年・オルフェーヴル     1着

 ④血統 ➡ 海外G1レース勝利実績
       パリロンシャンのG1レース勝利実績
   エルコンドルパサー 父母・ミエスク

   ナカヤマフェスタ  父・ステイゴールド
           父父・サンデーサイレンス

   オルフェーヴル 父・ステイゴールド
           父父・サンデーサイレンス

 ⑤馬番 ➡ 7番以内
   ※1999年・エルコンドルパサー 2番
      2010年・ナカヤマフェスタ     7番
      2012年・オルフェーヴル      6番
      2013年・オルフェーヴル      6番

☆4着以下敗退の傾向

 ①出走時の馬齢 ➡ 
   7歳馬 2頭共に2桁着順

   5歳馬 日本馬の4歳馬が同時出走の場合
       7着以下に敗退

   4歳馬 日本馬の年上馬が同時出走の場合
       2桁着順に敗退

   3歳馬 日本馬の年上馬が同時出走の場合
       4着以下に敗退

 ②騎乗ジョッキー ➡ 出走馬に初騎乗
  
 ③前走レース ➡ 国内又は海外の2400mレース
          以外からのローテーション

 ④血統 ➡ 父が凱旋門賞の出走実績あり

 ⑤馬番 ➡ 9番以降2桁馬番


☆日本馬4頭の好走又は凡走確率

    ※好走傾向・各1つ 該当で20%、最高100%で計算
    凡走傾向・各1つ 該当でマイナス20%
   パーセントが高いほど好走の可能性
         低くければ凡走の可能性

 ステイフーリッシュ

➡ 好走傾向②・④に該当 40%  
  凡走傾向①・③に該当マイナス40%  計 0%
 


 ディープボンド 

➡ 好走傾向①・②・④・⑤に該当 80%  
  凡走傾向①・②・③・④に該当マイナス80%                           計 0% 


 タイトルホルダー  

➡ 好走傾向①・④に該当 40%  
  凡走傾向①・③・⑤に該当マイナス60%  
                計マイナス20%
  


 ドウデュース 

➡ 好走傾向②・④に該当 40%  
  凡走傾向①・⑤に該当マイナス40%  計0%


以上、日本馬4頭の凱旋門賞での成績予測は、
4頭共に厳しい結果になってしまいました( ̄。 ̄;)

しかし、好走傾向で一番多く該当した
ディープポンドは、昨年惨敗しましたが、
今回出走馬の中では、一番多くパリロンシャンの
コース経験・実績もあるので、昨年のリベンジで
初コンビの川田騎手と人馬一体になり、
やってくれるかもしれませんね🎵


日本馬 悲願制覇の凱旋門賞まで、
 とうとうあと2日❗

次回配信は、上記と同様な方法で、海外馬の
好走傾向・凡走傾向を考察していこうと思います

それでは、また次回配信でお会いしましょう👋😄

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