今週から中学校訪問が始まりいろんな選手たちと面談していく中で やっぱりサッカーが好きな選手が多い。 サッカーはやりたいけど、環境がない。 サッカーはやりたいけど、自分の将来の夢と葛藤。 学生時代なんか好きなことを思う存分やった方がいい。 自分もとにかく大学までサッカーのことしか考えていなかった。 良いか悪いかわからないけど、好きなことはとことんやった方がいい。 サッカーを続けれる環境を作って本当に良かったと思う。 サッカーを続ければひょっとしたら日本一になれるかもし
全日本社会人サッカー選手権通称「全社」 社会人サッカーの最高峰の舞台。 今回は佐賀県で開催されていて大学の同期、高校の後輩が来ていたので観に行きました。 初めてガチガチの社会人サッカーを観ました。 こんなに熱い試合なのかと。 長崎の社会人県リーグとは全くの別物。 仕事もしながら本気で夢を追っている。 こうやって何歳になっても熱く夢を追う姿勢は胸を撃たれる。 だからこそ、大学の同期に会うと毎回刺激を受ける。 Jリーグで頑張っている選手、地域リーグで頑張っている選手、サ
毎日少しでも良いから頑張ったということを増やしていく。 例えば人の話を目を見て聞くとか。 自分の意見をみんなの前で言えたとか。 些細なことでもいいから出来ることを増やしていくことが大事だし、1%を積み重ねることで将来大きな差になる。 私も最近筋トレを始めているが最初はやはりきつい。 一気に頑張りすぎると辛くなるから少しづつ頑張る。 1%を積み重ねていけば習慣化出来る。 習慣化できれば辛くなくなる。 小さな努力ができなければ大きな成功は得られない。 なりたい自分を想像し
女子サッカーに携わり、半年が経ちました。 選手と共に成長しながら日々奮闘しています。 先日U18選手権が行われました。(今年は中高合わせたクラブチームで参戦） 結果は0-1敗戦。 こういった悔しい思いをした時だからこそ、前書いていたブログを再開しようと思いアウトプットしていきたいと思います。 今大会自分自身の中ではかなり手応えがありました。 勝つ自信はあるし、勝てると思ってた。 だがそれは知らず知らず過信となり勝った気でいました。 「自信と過信は紙一重」と言いますが
ワールドカップを見ていて思ったけど、若くして活躍する選手が多いということ。 海外では１６歳１７歳でプロ契約するのは当たり前の世界。 日本でもそういう仕組みを作った方がいいのではないかと考えます。 小学生でも中学生でもそう。 １・２つ上の学年と対等に戦っていけるような技術・フィジカル・メンタリティを身につける。 今見ているジュニアではそこは意識している。 というか、今年は６年生が少ないので必然的にそうしなければいけない環境なんだけどよくやってくれている。 うちはそう
日本の戦いが終わった。 やっぱり自分の国が負けるのは悔しい。 けど、このワールドカップ期間でやはりサッカーはこの世に必要なんだと再認識した。 日頃暗いニュースばかりなのに今はワールドカップのニュースで持ちきり。 世の中に元気や勇気を与えてくれたことにとても感謝している。 クロアチアにPKで負けたが、何か勝てる気がしなかった。 それは前提として「勝たなければいけない」の次元が他の国に比べて違いすぎる。 日本は勝っても負けても死にはしない。 他の国は戦争など日本で考えられ
指導してる中で、3歩進んで2歩さがるという感覚が最近ある。 できたこともあれば、また課題が出ての繰り返しなのでまあ少しずつ少しずつ積み重ねていかないといけないという感覚かな。 だからこそ、時間がかかるし長い年月をかけて育てていきたい。 うちがやってるセレスト(幼児、ジュニア、ジュニアユース)、九文高校、聖和女子学院(中高)、大学、トップチーム(社会人)がすごく大事になってくると思う。 大きくなり、まだまだ課題も多いが指導者自身が早く成長していかないと追いつかない。
大変ながらく書いて来ませんでしたが、書いてこなかった期間いろんな仕事が増え、書く余裕もなかったですが、また自分のやりたいこと、みんなにしってほしいことを書きたいと思います。 来年度からは、また新たなチャレンジが待っていて今は準備しながらも大事なU12活動をメインにやっています。 今年度でジュニア世代をメインで見ることはラストになりますが、最後九州少年では自分自身が未だ超えてない県大会ベスト４以上を目指したいと思っています。 でも、一番の最優先は選手の育成なので今はじっく
4月から九文高校サッカーの寮監も始まり、バタバタ過ごしてきましたが、こんなにサッカー漬けの日々を過ごせるのは幸せでたまらない。 平日は夕方高校のトレーニングに行ける時は参加し、夜はジュニアトレーニング。 帰ったら寮で練習の振り返りや試合の振り返り。 凄くありがたい環境。 指導者として、また一段と成長できそう。 今まで1番下っぱだったけど、後輩もできて、指導者も育てていかなければいけないというところもまたやりがいがある。 自分がやりたい、なりたいと思ったことをコツコ
vs ドリームキッズ 2-2 vs カメリア 0-1 vs ソレッソ鹿児島 1-4 負け試合を引き分けに持ち込めるようにはなったが、そこから勝ちに持っていけるまではまだまだみたいだ。 今遠征のテーマ「ハードワークする」 は、よくできてきたと思う。 今までも自分なりにハードワークしてたつもりだけど、当たり前の基準を上げていかないといけない。 ハードワークした中での、技術、判断を早く正確にやってほしい。 最終はハードルに＋一つテーマを持ちたいって言ってきたから持た
大会１日目 vs フリージア ４−０ ☆ vs アスラン １−１ △ 石橋で準優勝して、県大会ではある程度のところまでやれるとわかり、九州ではどれだけできるか腕試し。 やはり、勢いはあっていい感じだったが自信が過信になりかけてた。 相手をリスペクトする気持ちだったり、常にが一生懸命取り組む姿勢は必ず失ってはいけない。 アスラン戦の前半はそこがモロに出た感じで失点。 後半はしっかり戦えてたが勿体無い引き分けだった。 いい時も悪い時も常に一生懸命直向きに戦う姿勢は
明日で6年生とは最後の試合。 1分1秒でも長く試合がしたい。 そして、喜びを分かち合いたい。 ただ、それだけ。 その為に、今自分ができることを精一杯出す！ 自分を信じてチャレンジする！ セレストファミリーひとつになって頑張りましょう！！！
やり続けることの大切さを示してくれた。 リンガーハットカップ県大会1回戦敗退。 全日佐世保予選敗退。 バーモントカップ佐世保予選敗退。 勝てない日々が続いて辞めた選手もいて、現実から何度も逃げたいと思っただろう。 けど、諦めずにやり続けた。 勝つまでやり続ける。 そしてベスト4に進出した今もやり続ける。 立ち止まらずにやり続ける以外ない。 勝てない、できない、出れない、ないものに目を向けても何も得られない。 やり続けるって1番簡単なようで難しい。 常々言
やっと迎える県大会。 延期からやく1ヶ月ながかったな。 と思いながらもこれで6年生とは最後の大会になるのかと思うと少し寂しい。 できる限り長く一緒にサッカーを楽しみたい。 やっとこさ掴んだ県大会の切符。 こんなに大変で遠かったチャレンジ切符だからこそ、俺たちは思いが強い。 絶対ナンバーワンになってやる。 できると思うことと、できないと思うことどちらを選択するか。 できると思い続け、自分を信じて楽しんでいきましょう！！！
やっとしっかり来ることがあって、、、 日々指導する中で、自分が勉強したことがTRで出来たとしても試合ではっきりできない。 最近試合のためのトレーニングをやろうと話してる。 けど、試合のためのトレーニングってなんだ。 選手自身は一生懸命やってる。試合に勝つために。 ゲーム中ピッチの中で解決策を見つけ出し改善しないといけない。 B級ライセンスでは、トレーニングの中でテーマに対して改善したい現象が起きた時にフリーズさせ、選手たちに理解させる。 けど、それって方法は落と
JC旗は5位で県大会への切符を手にして終えました。 終わってすぐ書こうと思ってたが、いろいろ考えてたうちに書けなくなってた。 行き当たりばったりの課題を書いてても意味がないと思い、もっと深く考えたかった。 あーしとけばよかったとか出てくるけど、結果それを瞬時に思いつき行動できなかった面はほんと指導者として未熟すぎた。 けど、今回選手たちの立ち振る舞いはものすごく賞賛したい！ 負けてもすぐ立ち上がる。仲間を想う姿勢。 めちゃくちゃ素晴らしかった。 結果は残念だった
