私とDANCE
今日は(も?)暇なので、2個目の記事を書きます。
私がダンスを始めたのは41歳の時でした。
自分の中で、とても大切な存在なのでなかなかnoteにも書けませんでした。
昔から憧れはあったけど、私が若い頃はダンス教室なんてなかったし、ストリートダンサーなんて見たこともなく(今もない)、私と縁はない、と思っていました。
当時息子が不登校で、スクールカウンセラーさんに「お母さんも好きな事をしてください。」と言われて、やってやろうじゃないの!と思い切って始めた中年ダンサーです。
あの頃スクールカウンセラーさんは週一で私の話を聞くだけで、変わらない息子の報告を重荷にすら思っていたのですが、考えてみるとこれはカウンセラーさんのおかげですね。
私の背中を押してくださった。
元はと言えば、不登校の息子のおかげ。
その世界に入ってみると、中年ダンサーはゴロゴロいる😸
私の知らなかった世界。
私は憧れのダンスに夢中になりました。
My loverってくらい。
おかえり!も踊りながら、キッチンでもいつも踊っていました。
きっと若い頃に出会っていれば、インストラクターになっていたでしょう。初めてなりたいものに出会えた。
40代にして。
そんな事もあるのね。
8年続けて、初めて舞台の最初のソロを任せられました。
ところが今の私は不眠症でダンスができない。しばらくは辛くて動画も音楽も聴けませんでした。
でも最近、動画を見れるようになりました。
日本人にも大好きなダンサーさんは沢山います。師匠もいる。
アメリカ生まれのヒップホップだけど、今は韓国のダンサーさんにハマっています。さすが韓国。アングラなダンサーさんも揃ってる♡
いつか韓国で彼のレッスンを受けたい。
これはバケットリストに入れてもいいのかな。
ええい、入れてしまえ!
私はいつも手に余る虚無感を根底に抱え、家族以外の、他の全てがどうでもよく思えて、いまだにキラキラした何かを探しているのかもしれません。内緒ですが。
ダンスにはそれほどの魔力があります。
今はLEGOさん。
いつかまたダンスをします。