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ラプソディインブルー1 ジョージ・ガーシュウィン(写真は自筆譜 Schwartz, 1979, p82)
Chopin's letters番外編 亀井聖矢くん💚が次公演で演奏するのはGeorge GershwinのRhapsody in blueです
— ピッパ(Pippa) (@pipucian) February 14, 2021
毎度のことながら応援せずにはいられないので、急ぎ英書を探しました。ガーシュウィンについてBeryl Rubinsteinというピアニストが語った一節を拙訳にてご紹介します(Goldberg, 1958, p133)⬇️
①B. Rubinsteinがインタビューの中で、作曲家ガーシュウィンのことをほめたところ、それを聞いた新聞記者が嘲笑した。そこでRubinsteinはこう続けた:
— ピッパ(Pippa) (@pipucian) February 14, 2021
本気で言っているんですよ。この若者には音楽の天才が持つキラキラ輝くものがある。彼の真摯な様子にそれが表れています⬇️
②この若いアメリカ人作曲家の中には、独創性という炎がある ☆
— ピッパ(Pippa) (@pipucian) February 14, 2021
人物がとても魅力的です、とにかく人柄がいい、みなが惹きつけられる
必ず全米が彼のことをリスペクトする日がくるでしょう、そう遠くない未来にね
アメリカ人作曲家はと訊かれて、ガーシュウィンの名前が上位にあがる日がきます🔚⬇️
このインタビューはガーシュウィンがラプソディインブルーを発表する1年半前に行われたものです
— ピッパ(Pippa) (@pipucian) February 14, 2021
ところで、私はこのガーシュウィンの人物評を読んで、これって💡亀井くんに置き換えても違和感がないと思いました✨
人としても魅力的な亀井くんをこれからも応援していきます💚happy valentine's day💚
次回はラプソディインブルーの誕生と初演について
— ピッパ(Pippa) (@pipucian) February 14, 2021
少し拙訳でご紹介して、またまた📣したいと思います
公演の詳細はこちらです⬇️https://t.co/DzD1hTfI9z
若き日のガーシュウィへの嘲笑を否定するピアニストの言葉✍️
— ノバラ(Nobara) (@nobara_green) February 14, 2021
折しも3月にラプソディーインブルーを弾く亀井聖矢くんとこんなにも共通点があったとは⁉️
・音楽の天才が持つキラキラ
・真摯な様子
・人物が魅力的
等々………
若いからといって侮ってはいけませんね😆
3月の公演の成功を願って😌 https://t.co/GJMSjFDoEN