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わたしの読書方法
読書の秋ということで、読者関係の投稿を連発!
後もう一つくらい書こうと思っています〜
◦栞を使わない
本を読む時、私はしおりを使いません。
理由は1つ。
無くすから!!(ドデカボイス)
本から抜いて、別の場所に置いちゃったり、違う本に挟みっぱなしにしてしまったりで、探すのが面倒。
可愛いしおりを使って読書のモチベーションを上げていた時期もありましたが、無くした時の落ち込みが可愛ければ可愛いほど大きくなり…
しんど〜となったわけです。
そこで、最近始めたのが付箋を挟むという方法。
読書をしていて思いついた事、感想文に書くまでではないけど覚えていたいなぁという事、響きが好きだと思った単語、文章などを付箋に書き、それをそのページに貼っていく。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/158469147/picture_pc_1ffc37c3d32b14bf2c72bf143cf76d51.jpg?width=1200)
海老天が食べたかったらしい。
(『赤と青とエスキース』から)
最初は、読書の感想をまとめる時、思い出しやすい様に始めたのですが、この付箋がしおり代わりになるんですよ!
いやぁ便利。最高。
しかも見返すと面白いんですよこれ。
この場面で私こういう所見つけるんだとか、こんな解釈に曲げてしまうんだとか…
近頃のものを見返してもそうなるので、1年や2年、もっと時間が経って見返したら、ものすごく面白そうだなって。
結構デカめの付箋(7行書けるぐらい)を、ぼーんとページの真ん中に貼ってしまうのですが、本当、読書中の自分の語彙力が無くて笑ってしまいます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/158469286/picture_pc_f26cd22d84afc728d35ba768af3ced50.jpg?width=1200)
(『いなくなくならなくならないで』から)
頭に浮かんだら手に持っているボールペンで書いて貼る事にしているので、終盤になると怒涛です。
枠が足りなくて、ルーズリーフを挟んでいたりします。(笑)
あ、そして字が猛烈に暴れているのは気にしないで下さい。
誰かに見せる用に書いていないので…ね?
◦速度はゆっくり
速読を目指している訳ではないし、物語でも自己啓発でも、内容を完璧に理解した上で読みたいので、ゆっくりじっくり読みます。
見返したくなったら、ページを巻き戻して読み返したりもします。
元々頭がそんなに良くないので、早く読もうとすると頭がパンクしてしまうんですよね…😥
読書の時間はリラックスタイムにしたいので、極力頭を使わずにゆっくり読みます🌟
◦珈琲orお茶を入れる
これは一個前の記事にも書きました。
珈琲やお茶などのカフェインが入っていて、体が安心するような飲み物を入れたらGood!
俺のフィールドは整った!
珈琲やお茶に合うお菓子もあればパーフェクト👍
しかし食べ過ぎてはいけません。
寝ちゃうからね。
珈琲は必ずブラックで。☕️
お茶は宇治茶を淹れたり、気分の味のティーパックを選んだりしています。
楽しい。
◦“できれば”読み返す
とりあえず一日空いてれば良いかな。
小説だったら、1回目は展開を楽しむ…いわば完全に読書を楽しんで読む。
2回目は展開を知っている上での考察や、文章の言葉選びや展開の構成…いわば作者視点で読む。
実は…いつか小説書いてみたいなぁって思ってるんです。
その勉強の為に作者視点でも読んで、楽しんでいます。
て、照れる〜!
私が製作者視点で物を見る癖があるって要素も多いんだけどね。
どっちも楽しいです。
自己啓発とかは、あれは完全に教科書なので、読みまくりますね。
なるべくストレスフリーで、楽しんで読書をしたい派です。
速読できる人とか憧れるけどね。
今の私には無理かな〜ってw
その人に合った読み方っていうのが1番ですね!!!
ありきたりな締め方をしてしまいましたが、ま、そういう事で!✋(⌒-⌒; )