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わたしの読書方法


読書の秋ということで、読者関係の投稿を連発!
後もう一つくらい書こうと思っています〜

◦栞を使わない

本を読む時、私はしおりを使いません。

理由は1つ。


無くすから!!(ドデカボイス)


本から抜いて、別の場所に置いちゃったり、違う本に挟みっぱなしにしてしまったりで、探すのが面倒。

可愛いしおりを使って読書のモチベーションを上げていた時期もありましたが、無くした時の落ち込みが可愛ければ可愛いほど大きくなり…

しんど〜となったわけです。

そこで、最近始めたのが付箋を挟むという方法。

読書をしていて思いついた事、感想文に書くまでではないけど覚えていたいなぁという事、響きが好きだと思った単語、文章などを付箋に書き、それをそのページに貼っていく。

突発的に思った事をボールペンで書く。
海老天が食べたかったらしい。
(『赤と青とエスキース』から)


最初は、読書の感想をまとめる時、思い出しやすい様に始めたのですが、この付箋がしおり代わりになるんですよ!

いやぁ便利。最高。
しかも見返すと面白いんですよこれ。

この場面で私こういう所見つけるんだとか、こんな解釈に曲げてしまうんだとか…
近頃のものを見返してもそうなるので、1年や2年、もっと時間が経って見返したら、ものすごく面白そうだなって。


結構デカめの付箋(7行書けるぐらい)を、ぼーんとページの真ん中に貼ってしまうのですが、本当、読書中の自分の語彙力が無くて笑ってしまいます。

話が怖くてうわー!ってなってます。(笑)
(『いなくなくならなくならないで』から)


頭に浮かんだら手に持っているボールペンで書いて貼る事にしているので、終盤になると怒涛です。
枠が足りなくて、ルーズリーフを挟んでいたりします。(笑)

あ、そして字が猛烈に暴れているのは気にしないで下さい。
誰かに見せる用に書いていないので…ね?

◦速度はゆっくり

速読を目指している訳ではないし、物語でも自己啓発でも、内容を完璧に理解した上で読みたいので、ゆっくりじっくり読みます。

見返したくなったら、ページを巻き戻して読み返したりもします。

元々頭がそんなに良くないので、早く読もうとすると頭がパンクしてしまうんですよね…😥

読書の時間はリラックスタイムにしたいので、極力頭を使わずにゆっくり読みます🌟

◦珈琲orお茶を入れる

これは一個前の記事にも書きました。

珈琲やお茶などのカフェインが入っていて、体が安心するような飲み物を入れたらGood!
俺のフィールドは整った!

珈琲やお茶に合うお菓子もあればパーフェクト👍
しかし食べ過ぎてはいけません。
寝ちゃうからね。

珈琲は必ずブラックで。☕️

お茶は宇治茶を淹れたり、気分の味のティーパックを選んだりしています。

楽しい。

◦“できれば”読み返す

とりあえず一日空いてれば良いかな。

小説だったら、1回目は展開を楽しむ…いわば完全に読書を楽しんで読む。

2回目は展開を知っている上での考察や、文章の言葉選びや展開の構成…いわば作者視点で読む。

実は…いつか小説書いてみたいなぁって思ってるんです。
その勉強の為に作者視点でも読んで、楽しんでいます。

て、照れる〜!

私が製作者視点で物を見る癖があるって要素も多いんだけどね。

どっちも楽しいです。

自己啓発とかは、あれは完全に教科書なので、読みまくりますね。


なるべくストレスフリーで、楽しんで読書をしたい派です。
速読できる人とか憧れるけどね。
今の私には無理かな〜ってw

その人に合った読み方っていうのが1番ですね!!!


ありきたりな締め方をしてしまいましたが、ま、そういう事で!✋(⌒-⌒; )

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