帰山 節分本番の準備の為 時間の許す1日だけ帰山 晩の鬼の調伏式の見学だろうか 小さな女の子 どうしたの?と声を掛けると 手を差し出し開いてみせた 1円玉 拾ってくれたの?ありがとう 貴方は調伏しなくても心に鬼はいませんね そんな清らかさを感じる出来ごと 福はうち鬼もうち
冬でも凛と 福寿草、蝋梅、水仙、梅 まだまだ出番は巡って来そうもありませんが 貴方の主役が必ず巡って来ます その時まで力を貯めよう
元三大師みくじが好きすぎて 私は全て暗記している 萌える
たとえば こんな風に何処かに あったか〜いがあれば もう一歩進める気がします
不機嫌に睨むより ありったけのありがとう 怒ではなく恕に きっと世界が変わってくるから
貴方の中の宝石 隠さなくていんじゃない?
心があたたかくなるのは 意外と小さな日常の中にある 思い出して 愛ある言葉と溢れる笑顔 たとえそれが仕事の中であっても
陰も陽も過ぎれば転ず 転じても転じなくともその一瞬に美はある 見ろ 聞け 言え 逃すな 追うな
Freude, schöner Götterfunken, Tochter aus Elysium Wir betreten feuertrunken. Himmlische, dein Heiligtum! 10月最後の日曜日の第九はこんな心模様だった まさに、フロイデ!
ふと、弾きたくなった「主人公」 優しく私を包む すごい速さで時も言葉も流れて行くけど 時々途中下車して懐かしんでみたい 遠い記憶も近い昨日も
何度でも散れ 何度でも咲け 無常でいい 無常だからいいんだよ 常住は誰もの胸中に必ずある 心配しないで移り変われ
小さな神社の参道は結構な賑わい 休日ともあって行き交うのは夫婦や親子連れ その中を大声大笑顔で千の風になってを歌う髭のお姉さん 同心円状に人が避ける 私は楽しくなって喋りかけた 気持ちよさそうだね 命の器に老若男女もあるものか 皆唯の人間だ その笑顔は世界一邪気がなかった
情熱の炎は簡単に火が落ちる 芥子粒のように小さくしても決して絶やすな 時がきて条件が整った時 大火炎となり自らを照らし 人さえも照らすだろう