Pāramitā
光が満ちた時間、闇の時間、陰陽の中分たる粛々としたこの日。
曼珠沙華を松明にしようか、自分を灯し火にしようか。
こっちの岸、あっちの岸、みんなはあっちに行きたがる。私はへそ曲がりだから、あえて、その真ん中を行こう。
返って空いてて良いかも知れない。
地図も標識もない、明るいか暗いかも分からないからわくわくする。
とりあえず、団子食べて一笑いしよう。
急がす、遅すぎず、行こう。
光核
光が満ちた時間、闇の時間、陰陽の中分たる粛々としたこの日。
曼珠沙華を松明にしようか、自分を灯し火にしようか。
こっちの岸、あっちの岸、みんなはあっちに行きたがる。私はへそ曲がりだから、あえて、その真ん中を行こう。
返って空いてて良いかも知れない。
地図も標識もない、明るいか暗いかも分からないからわくわくする。
とりあえず、団子食べて一笑いしよう。
急がす、遅すぎず、行こう。
光核