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握って12時間後のおにぎりが美味くてびっくりした話

今日は日頃つけている双極帳をちょっと離れて、最近見つけて激しくおすすめしたいものを紹介します。

4月から子供達の部活や習い事が始まり、お弁当として試合の間にサッとたべられるおにぎりを四つほど持参、という指令があった。
ほぼ毎週の土日。ゴールデンウィークにいたっては、4月、5月の連休ともほぼ毎日!

食事は毎日手作りしているものの、お弁当を作る機会がほとんどなく、慣れない事にアタフタ。
三角のおにぎりケース、小さなクーラーバックと強力な保冷剤などを買いに行く。
そしてダイソーのお弁当グッズコーナーでこんなものを発見。

おむすびをつつむシート。

んー?なんだこれ、と思って手に取ると、アルミとシリコンと紙でできており、空気や湿気を逃がしつつおにぎりをおいしく保つらしい。

普通のラップ+普通のアルミホイルにつつもうかなと思っていたけれど、試しに買って使ってみることに。

ちょっと厚みがあって包むコツがいるけど、なんとかおにぎりケースに収まった。アルミホイルよりやぶれにくく丈夫。

クーラーバックでしっかりと冷やして7:30に息子は出発。

どんなかなーと思っていたがその日は途中から雨が降り、10時のおにぎりも昼の分も食べずに13:00過ぎに帰宅。寒かったから、と結局袋のラーメンを食べて息子は寝てしまった。

せっかくのおにぎりがもったいないので3時頃一つ食べてみることに。保冷剤もまだバッチリ効いていて、クーラーバックの中はひんやり。
包みを開けて食べてみると、思ったほど冷たくない。そして何より米がふんわりモチモチ!
冷やしすぎたご飯のあのカチカチボソボソ感がない。
海苔はさすがにパリパリではないものの、ラップに包んだ時の溶けた感じがなくてかなり美味しい。

残りの3つは冷蔵庫に入れ、夜あたためてたべようと思っていたのだが、家族はそのままで全然美味しいとチンせずに食べた。
(注、素材はアルミなので包んだままチンはできないようです)

おにぎりラップの想像以上の実力に激しく感度した母でした。

主人のお弁当の白ごはんとか、冷蔵する残りご飯もこれに包んどくといいのかも、と思ったりしてます。
おにぎり意外にも使い道ありそうで、いろいろ試したくなりますね。

#私のイチオシ

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