#04 収納スペース向きの「フロア」
こんにちは。レンタル収納スペースPiO担当&ライフオーガナイザーの Hiromi です。
前回に続いて、『こんなエリア・フロアなら、レンタル収納スペースにするべし!』というヒントをご紹介します。レンタル収納スペースにした方が、他のソリューションやテナント貸しより収益が高くなる可能性がありますよ~というお話し。今回は「フロア」編です。
「フロア」は、人と同じでとても個性的。
同じ面積でも、間取りや導線、はたまた管理方法によっても収益が変わってくるからです。
もしも、みなさんの所有している空きフロアが下記に当てはまるなら、より収益性の高いレンタル収納スペースになる可能性があります。
✓ 長方形のフロア
→ フロア面積に対して、収納スペースの面積(収益になる面積)が効率的に大きくとれる。
✓ 外部からドアひとつで入れる
→ アクセスがシンプルなので、セキュリティ費用が抑えられる。
✓ 1F(または、EVが利用できる2Fや地下1F)
→ 重たい荷物を持って運ぶことを想像してみてください。
1Fなら、導線がシンプルで嬉しいですよね?さらに、外部からフロアまでフラットなら台車がスムーズに動かせるので尚良しです。
2Fや地下1Fなら、EVがあると助かりますね😉
(階段の店舗は料金を下げる等で対応)
✓ 看板設置可能な路面ビルのフロア
→ 視認性が高いので、お客様の目にとまり稼働の伸びが早い。
⚠︎ 注意点としては、200㎡を超えるフロアは「営業倉庫を営まない倉庫」という用途に変更しますので「検査済証」と「建物図面」が必須です。
そして、他のソリューションには合わないけれど、レンタル収納スペースならハマる!(収益性が高くなる!)フロアがあるのをご存知ですか?
例えば
無窓フロア、日当たりのわるいフロア
高速道路や線路等が近く騒音が気になるフロア
築古フロア…等
レンタル収納スペースはモノを保管する場所なので、日光は不要です。
そして、寝泊りする場所ではないため、多少の騒音は気になりません。
築古でも、パーテーションを置けば見違えるようにキレイになります✨
フロアの個性を生かして、最適な設計プランをご提案します。
お客様の出発のお手伝いを私と一緒にしませんか?✨
Romi