NHKの報道は放送法違反です
午後7時のNHKニュース。
国際大学の橘川武郎教授が嘘をついてました。
「太陽光や風力ランニングコストはただ」
では、その建設、廃棄、運転のためのコストはどうか?
「今こそ再生可能エネルギーをフルに活用する時代が来た」
こういう有識者(とは名ばかりの)がいるので、経済、社会が
ズタズタになるのです。
この方は「火力発電と化石燃料の未来形」という本も
出していてそこには「石炭火力発電は悪ならぬ正義の味方」と書いてあるのです。
言ってることがチグハグで、どこかで金をもらっているとしか思えませんね。
一番、エコなのは化石燃料なのです。
そして化石燃料(化石ではないということがわかってきましたが)
こそが人類のエネルギー問題を現段階で救う唯一の道なのです。
そもそも「脱炭素は意味がない」という原点が
違っているので、意見が食い違うのは当然のことなのですが、
こういう偏向報道がある限り、人々を戸惑わせ、危機感を煽り
人々を間違った考え方に向かわせるのです。
これは純粋な科学とは違う政治的な圧力です。
COP29、ブラジルサミットを機会にこうした洗脳が行われます。
NHKはHPで次のように言っていますがまるで違反していますね。
放送法違反があちこちに見えます。