石油は生物の死骸ではない
石油は「生物の死骸」と教わってきました。
しかしどう考えてもおかしいと思っていました。
生物の死骸だとしたらなぜ、特定のところでしか石油は出ないのか。
なぜ生物の分解量と石油の大量の埋蔵量が合わないのか。
普通に考えて、生物が本当に石油になるのか。
ほとんどの生物は微生物が分解してしまいます。
それが食物連鎖であり、自然の摂理です。
地球の地殻形成の段階で石油が生成されたという「無機起源説」の証拠や実験結果がこのところ明らかになりつつあります。
やはり、と僕は思いました。
最近の無機起源説の動向。