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SDGsはソイレント・グリーンと同じです
1973年のアメリカ映画「ソイレント・グリーン」
人口爆発になり、老人ばかりで老人は「ホーム」に行く。
人々は海のプランクトンから作るという
「ソイレント・グリーン」という食料を配給される。
ソイレントは「soybean」(豆)と「Lentil」(レンズ豆)を
かけ合わせたもの。
しかし実はホームに行った老人を原料にして
ソイレント・グリーンは作られているのだった。
その真実を叫ぶチャールトン・ヘストン。
舞台は2022年、来年なのだ。
この描写は実に今の2021年の状況そのままだ。
SDGsにより人口減を目標にして
ジェンダーを勧め、動物タンパク質をやめて
昆虫食にしたり大豆にしたりビーガン食と言ったりしてまさに
「ソイレント・グリーン」だ。
50年も前の映画が、現実になろうとしている。
世の人々を騙し、いかにもいい言葉が並ぶ
SDGsが目指すのは実は暗黒世界・ディストピアなのだ。