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毎日同じニュースが流れます

今日は〇〇で線状降水帯、ハザードマップの確認を。

新幹線は〇〇日は計画運休します。
不要不急の外出はやめましょう。

今日は、〇〇で39℃を記録しました。
毎日猛暑なので喉が渇いていなくてもこまめな水分補給を。

ハリス氏が優勢になってきました。
世論調査によると〇〇%となっております。

スポーツは大谷翔平。
ホームラン〇〇本を達成。

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毎日、毎日同じニュースばかりで、
聞いてる方は飽きましたが、報道側も飽きませんかね?!
飽きてるのは僕だけですかね。笑。

台風が毎年来る国なんだから、
そのための平時が保てる対策をすべきです。
来るたびにわ〜わ〜騒ぎ、不安をあおるのでなく、
JRは対策をきちんとしていますので、
どうぞお出かけしてください、といえるような国づくりを
しなくてはいけません。

ハイパーループのように風防カバーを全線につくるとか、
インフラを頑丈にして電線を地中に埋めるとか
そういった科学的な対策を国が進めるべきです。

計画運休なんていつまでもやらないで、
コストがかかってもダイヤを守ることのほうが先決です。
それは日本の国、ひいては経済活動を止めないための損失を考えたら当然のことです。

日本経済は時間に対する厳格さが求められる文化と深く結びついており、新幹線の正確な運行はその象徴なのです。

台風などの自然災害によってダイヤが乱れると、ビジネスや物流、観光など多くの分野に大きな影響を及ぼします。
これを避けるために、インフラへの投資や新しい技術の導入にコストがかかったとしても、それが結果的に経済全体の損失を防ぐことになるのです。

今後の方向性として、もっと積極的に技術革新やインフラ改善を進め、可能な限りダイヤ通りの運行を維持するための取り組みが必要なのです。

経済の安定性や信頼性を保つための投資として、その価値を見直す時期に来ているのです。

いいですか、いくらお金がかかっても、
平時を保つ方が経済的損失を免れます。
そういう具体的な対策をしないで騒いでいるだけのマスコミ、政府は
なんと「学ばない」人たちでしょう。

毎年、毎年、このニュースを繰り返すのですか。
いい加減にしてください!!

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