オンライン授業は授業ではありません
ネット授業は授業でありません。
それは講義と呼ばれます。
授業とはレクチャーlectureと訳されますが
そこには講義とともに「叱る」という意味があります。
相手が見えて、相手の反応を「叱る」
つまりコミュニケーションを取ることです。
コミュニュケーションがないのは授業ではないのです。
子供が違えば授業は違ってきます。
その場その場の対応をするので
経験に基づく受け答えはあっても
授業とはその時、一度限りの貴重なものなのです。
ネット授業で力がつくとは思えません。
対面、コミュニュケーションがあって
初めて「学校」が成り立つのです。
そもそも論ですが
今回のコロナウィルス感染症は
人口100万人あたりの死亡者は日本では76人です。
つまり0.0076%です。
生存率に直せば
99.9924%です。
これが多いか少ないかは個人の受け取り方によりますが
私は統計的に見て「風邪」「インフルエンザ」と考えます。
当初、馬鹿にされていた中部大学の武田教授の見解が
正しかったことが証明されました。
ですから
感染者が500人を超えたから
蔓延防止だ、緊急事態宣言だ(どっちもほとんど同じですが)
と騒ぎ、その上「小学校はネット授業だ」というのは
明らかに「いきすぎ」だと思います。
もっと頭を冷やして考えたらどうか、
と思います。
(2021年4月20日記す)
追記:2022年4月20日記す
昨日NHKのニュースで若者へのワクチン接種が
進まないので必死でお願いしていましたね。
そりゃそうですよ、通常で5070円/回が入る。
一日100人接種すれば
5070×100=507000円/日
勧めるでしょ。それは。
盛んに「危ないよ、危ない、若い人でも重篤になる」と
宣伝していました。
ワクチンを打って次の日に死んだ人のことは一切
放送もされないのにね。
若者はもうテレビの嘘を知ってますよ。
テレビしか見ない年寄りとは違いますから。
もういい加減、騙されません。