運動会ではカメラビデオの撮影ポイントを伝えるのです
「禁止でなく推奨」
僕はいつも運動会や水泳大会や持久走大会の
案内を学校のお便りとは別に学級だよりに載せました。
どんな目的でその活動をやるのか。
どこを見て欲しいのか。
子どもがどうなったら褒めて欲しいのか。
そういったことを載せました。
そしてカメラやビデオはここから撮るといいですよと
「ビューポイント」まで載せました。
動きがわかっているから載せられるのです。
保護者はゴールを撮りたいのですが、どこがゴールなのか
わからないからです。
「撮影禁止」というのでなく、保護者の思いを
先にくんで、「ここから撮るといいですよ」と
いってくれた方が、親切というものです。