マイナンバーカードという名称は廃止される
僕が言った通りにまたなりそうです。
マイナンバーカードとマイナンバーは全く違います。
カードは作るか作らないかは任意ですが、マイナンバーはすでに付与されています。
いわば強制的にデジタル庁で、すでにあなたには12桁の番号が付いています。
これが一緒の名称なので僕はかねてから
「マイナンバーカード」の名称ではなく
「IDカード」あるいは「個人識別カード」と呼ぶべきだと言ってきました。
IDとはidentificationの略です。
実は2026年度から「マイナンバーカード」というカードの名称は無くなります。
ではなんと呼ぶかはまだわかりません。
公募するという意見もあるようです。
保険証廃止はあれだけ世間で騒いだにも関わらず、もう今年12月には施行されます。
独裁国家みたいですね。
半強制的に(資格確認書などというめんどくさいことをあえてする)マイナカードへの
移行を余儀なくされます。
来年12月2日からはマイナ保険証が基本となります。
そして自動車の免許証もマイナ免許証になるので、本当に「実質強制」という
なんとも理解し難い(デジタル管理の一本化)です。
年金、資産、健康状態(通院薬など)、免許、違反逮捕歴などなど
全ての情報が国で管理されます。
民主主義の国とは到底思えませんね。
(団塊の世代が亡くなれば、徐々にデジタル世代が増えるので、受けいられるのを待っている)