カムイ伝は女性の解放と自由を描きたかった
カムイ伝の白土三平さんが亡くなりました。
僕の一番のショックはマンガの神様、
手塚治虫が死んだ時でしたが、
その時は最後の作品「ファウスト」を再度読んだものでした。
ときわ荘の面々、藤子不二雄、石ノ森章太郎、赤塚不二夫
園山俊二、は皆、亡くなり、僕の好きな横山光輝、水木しげる、
ジョージ秋山、谷口高雄、梶原一騎、モンキーパンチもなくなり
先日はさいとうたかおも亡くなり、
あとは、つのだじろう、つげ義春、ちばてつや、永井豪、松本零士
くらいしか残っていません。
当然ですが、昭和は歴史の彼方に消え去ります。😭
僕が好きな白土三平の言葉は
「流れに逆らって泳ぐ魚の姿は美しい」
という言葉です。
「カムイ伝」は人間の自由、平等を描き女性開放を描きたかった。
2017年インタビュー↓
https://www.asahi.com/articles/ASKDM7J4QKDMPTFC01S.html
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