外車はそういう車に乗っているということです
今回、車の法定点検とタイヤ交換をしたいと思い、
色々と調べました。
自家用車は12ヶ月点検は自分でしても良い。
ただしシールがない。
車検は運輸省が定めているのでもちろんしなくてはならない。
自分じゃあちょっとなあ〜。
映画館でオートバックスのCMをやるので
そこに出てくるお姉さんのミニスカートに踊らされて
オートバックスで前回、車検をしたので、今回は法定点検と
タイヤ交換をお願いしたのです。
ところが、ミニは特殊なタイヤで
ランフラットというパンクしないタイヤで、それは社内規定で交換が
できないといわれました。
ランフラットタイヤは
釘が刺さっても100kmくらいは走れるので、
スペアタイヤが車に載っていません。
もしランフラットタイヤにしなければ、パンク修理工具を
車に載せなければならないという規定があるらしいのです。
しかもアルミホイールがランフラットタイヤ用なので、
普通のタイヤをはめると隙間が開くというのです。
ランフラットタイヤは普通のタイヤより高いので
1本30000円します。4本で12万円。
どひゃ〜。
「外車はそういう車に乗っているということです。」
と言われてしまいました。
そーなんだ、貧乏人は乗ってはいけない車だったか。😢
で、一番最安の方法を諦めずに探すわけです。
それはタイヤをネットで購入し、それを持ち込んで交換してもらう方法。
色々と探すと、「持ち込みタイヤOK」というところが
いくつかありました。
が、「ランフラットは不可」のところもあり
さらにさらに検索して、行き着いたのは前にポロを乗っていた時に
お世話になった(株)MYUという整備工場。
大変、気軽で、親切な対応です。
問い合わせをしたところ、持ち込み可ということで予約しました。
ディーラーは
「予防交換」でまだ悪くなくても部品交換をしてしまう。
なので、部品そっくりかえるので高くつくわけです。
整備工場は部品の悪いところだけを変えてくれます。
故障したら交換か、予防交換か
人間の体も同じで、予防が大事だけど、あまりにも高い保険はいらないですよね。
ということで元の鞘に収まったという話でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?