11月23日の詩

2023年11月23日 07:54

浅葱鼠色の雲と、薄花色の水色。
いつの間にか電気をつけたまま
寝てしまっていたようだ。
明け行く朝日がみられた。
わずかに灰色が混じった空色がきれいだった。
早朝にも関わらず家々から
物音が聞こえる。
各家から一日がはじまっている。
たまには早起きするのも悪くない。
今日も面白くなりそうだ。

おはよう、世界。

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