暴言暴力ネグレクトだけが毒親じゃない
ピンクのバラ です。
毒親というと、
子供に対して暴言・暴力・ネグレクトという認識あるけど、それだけじゃない。
親自身が子供に話す、
不幸自慢、かわいそう自慢、お父ちゃんはダメダメ悪口。
これだけでも 十分『毒親』認定🏅です。
なぜなら、
子供は親が全て。
親しか知らない。
つらそう、悲しそう、苦しそう、愚痴や不満、幸せそうじゃない、楽しそうじゃない。
そんな姿や言動を見ているし、なんなら察している。
あっ、今怒っているんだな。
今お腹が痛いんだな。
悲しそうな顔をしているな。
と、子供はこっそり見ている。
親を悲しませてはいけない。
どうやったら笑ってくれるのだろうか。
自分になにができるだろうか?
と子供心に親に気をつかい、親を幸せにしてあげようとしている。
親は気づいていない。
愚痴れる身近な存在は、子供だから。
おぉーー怖っ😱
1番怖いのは、知らずに育った子供は まさか自分の親が毒親だったと知らず、自分も毒親として子供に同じように愚痴っていたことだ。
気づきた時の衝撃と悶絶と苦しみ。
この連鎖を断ち切る。
そう決意して、行動にうつした。
今となっては、親も苦労したのだろう。
大変だったのだろう。
そんな時代を生きた親世代は、誰かに頼るのが難しかったのかもしれない。
そんな親を見て育ち、親に気をつかい親に遠慮している自分が 大人になった時、『もっと自由に自分を出していいんだ』という選択肢を見つけた。
誰かに縛られた人生を生きなくてもいい。