#宗教
ミッドナイトゴスペル〜狂気と薬物と宗教哲学に満ちた第一話考察〜
アドベンチャータイムの監督でありオーバー・ザ・ガーデンウォールの脚本を書いたペンデルトン・ウォードがCNから解き放たれ、カートゥーンアニメ無法地帯であるNetflixで新作アニメを作った。と聞けば多くのカートゥーンアニメオタクは戦慄し震え上がり、そしてまた同時に期待するだろう。
ミッドナイトゴスペル
The Midnight Gospel
ハッキリ言って想像以上だった。
どうせガンギマリシャブ
ミッドナイトゴスペルの仏教思想〜解説・考察〜
ミッドナイトゴスペル。
常軌を逸したカートゥーンアニメ。
最早カートゥーンアニメという括りに分類できるかどうかも危うい。
完全に類するものが存在しない。
唯一無二の作品だ。他の追随を許さない。
かの作品の作風を狂気ととるか、或いは信仰ととるか、それは個人の選択に委ねられるだろうが、自分はミッドナイトゴスペルをアニメ作品にありがちな比喩ではなく真の意味で宗教だと考える。
『宗教哲学をわかりやすく
ミッドナイトゴスペル2話感想・考察〜死と愛について〜
◆気の狂いそうな導入『悪質なコンピューターウィルスを撒き散らす絵文字に注意』という警告を聞いたにも関わらず、我らがトンデモダメ中年クランシーは前回の大統領の断末魔に絵文字を貼り付けて案の定ウィルスに感染、壊れたシュミレーターによって右手首がモーニングスター、左手首の骨が複雑骨折した様な上半身裸のニワトリ頭という愉快なくらいに薄気味悪い姿でインタビューに向かうのだった…
◆懐かしい香りさて今回イ