dear friends 乳がんになった私の記録 #33|note開設1周年を迎えて
こんにちは。
お久しぶりの投稿です。
今日は、11月にしては暖かく過ごしやすい気候。
いかがお過ごしですか?
タイトルにもあるとおり、
noteを始めて1年が経過しました!
実は、先日最後のフェスゴの投薬が14回目を迎え、
治療が終了しました!(パチパチ
最後の診察時には内科の先生に感謝を伝え、無事終了しました。
生きている限り、何事も終わる日が来るのですね。
私は去年の6月に本格的に治療を開始したので、
概ね1年強の闘病でした。
とはいえ、今年の放射線治療が終わってからは大きな副作用も
下痢と軽い発疹程度だったので、大変な期間は実質1年弱でしょうか。
今日、この記事を書きながら感慨深い思いです。
医療の進歩によって生かしていただいているということ
SNSの発達によって、いろいろな体験者(仲間)の声を聞くことができ、
孤独感が軽減されているありがたみ、
医療関係者、同僚、友人、家族、周囲の人たちが支えてくれているので
安心して治療を受けられるということ。
亡くなってしまった多くの先人たちの教訓もまた助けてくれているので、
私も、これから闘病する誰かに接した際には、
親身に相談に乗ってあげられるような存在になりたいと思います。
年明けにまた検診があるので、
その時に再発の兆しがないことを祈るのみです…!
近況としては、
デスクワークでまた上半身のしびれがでてきてしまったので、
整体にお世話になったり
ピラティスに行ったり、
出来る限り調整しながら働いています。