ドミニク・ミラーのECM移籍後の2作について纏めていたのですが、教授がお亡くなりになったりで、心が落ち着かず。そうこうしてたらドミニク・ミラーについても私は頭が混乱する事態に陥ってしまいました。
皆さんにとって、ドミニク・ミラーってどんな人でしょうか?
やっぱり大抵の人にとっては「スティングの横で長く彼の右腕になっているサイドマンのギタリスト」で「穏やかで静かな佇まいで”Shape of My Heart”を弾く紳士」ですかね?
はい。そのイメージを壊したくない、とか余計
スティングの2023年の来日からちょっと書くのに時間空いてしまいました。
自分は3/11日に観て来ましたが、アリーナの音のすごく篭っている席だったため、あまりドミニクの音がソロパート以外はきちんとしたバランスで聴こえなかったので、残念ながらこの日の感想はきちんと書くことが出来ません。後半はだいぶ良くなりましたが。
いかにもドミニクらしい演奏が聴ける「Heavy Cloud No Rain」や、ここだけ青のテレキャスに変えての「Mad About You 」や 、やっぱりカッ