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自分のexcuseを人に押し付けないで

※ここでのexcuse(事情、言い訳、理由)(自分の中でぴったりの日本語が見つからずなぜか英語に。。。

最近、とても尊敬していて人として好きだった人に裏切られる(言い換えると、その人の見たくない/知らなかった一面を存分に知ってしまう)という経験をしました。それはまた別の記事で詳しく書くかもしれないのですが、そこで感じたことを書いていこうと思います。

その出来事から3週間ほどたった後に、その人と話す機会がありました。その日とは当時の自分についてこう語りました。
「いやー正直、ここだけの話、いろいろあったんよねー。これで自分も完全に参ってしまって」(苦笑)
もちろん画面越しに私は「そうだったんですねー大変でしたね!!」といいます。けど後から思い返すたびに、それって人に言うべきことなのかな。しかも自慢げに。(少なくとも私には自慢げに映りました。こんなに大変な環境の中で、これもやってる自分、えらいしそりゃみすはするでしょうよ!」的なニュアンスを感じ取ってしまったのです。本人はもしかしたらそんなつもりはないかもしれないのですが。

ただ、今の自分ならこう言います。
「だからって人を嫌な思いにさせていいんですか?」「それって言い訳を押し付けてるだけですよね」

あ、ひろゆきみたいになってもた(笑)
ていうのはおいておいて、実際に迷惑をかけたり、傷つけている、不快な気分になっていることは事実であって、そこに対しては真摯な態度をとる(それについて真面目に謝罪するとか反省するとか)のが必要だと感じました。

また、人の気持ちや何がダメだったのかを知らないまま(誰も教えてくれないので)、間違った解釈をして、違うことに対して謝るという方向音痴なところもとてつもなくダサかったです。(ちょっといいすぎかも)(ていうか、笑いながら言うなよ!!せめて申し訳なさそうな顔しろよ!!!)

すみません、つい感情的になってしまいました。が、そういった経緯で、タイトルの自戒が生まれたわけです。
うまくいかなかったことや、ひとに嫌な気分をさせたことについて自分の行動を振り返って自覚すること、それで当てはまっていた場合、謝罪すること。そこで言い訳をしないこと。
自分がされてとても不快になったからこそ、自分はしないように(実は自分のタスク過多を言い訳にしたことがありました、、、)と強く思いここに記します。

おーい!10年後のわたし、これやってないですかー?ものすごくダサくて痛いです。やってしまってたら早急に、やめましょう!!!

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