先日ご紹介した、友人の新著が
遂に発売開始されました。
まだ読み切ってはおりませんが、
これは正に「力作」であることを
端々から感じ取れます。
リサーチにリサーチを重ね、
アレコレと書きたいことを書き連ね、
しかしながら紙幅の制約で泣く泣く
バッサリと削りまくる、そういう
プロセスを経たであろうことが
伝わってくるのですよね。
教養書として、非常に素晴らしい
内容になっていることを保証します
ので、是非とも書店で、あるいは
Amazonで、お手に取っていただけると
嬉しい限りです。
Amazonに目次が載っているので、
まずはそれだけでもいいので
是非見ていただきたい。
正直に言って、ヤバいです。
取り急ぎ、以下に引用させてください。
パッと見て、ご自身の出身地や、
ご縁のある土地が出てきたなら、
まずはそこから読んでいくと
良いかもしれません。
我々に身近な6つの果物たちが
どのように今に至ったか、
地域や歴史と絡めて縦横無尽に
描いた力作、秋の夜長にピッタリな
テキストとなるでしょう。