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娘息子が幼児期にお気に入りだった日本語の絵本紹介 (NOTE記事No.4)


娘と息子がハマっていた絵本よく読んでいた絵本を記録ついでに紹介します。

1歳10ヶ月の男児が好きだった絵本の紹介

今回は息子が好きだった絵本を紹介します。
息子は、ブルドーザーやパワーショベルが大好きでした。(今もまあまあ好きですが。)
ちょうど1才10ヶ月の頃は毎日この絵本を持ってきて読んで読んでと言っていました。最後までじぃーっと見ていました。あのころもフルタイムで仕事もしていたので日々に追われ、寝る前や隙間時間に必死に読んでいただけでしたが、今ではいい思い出になっています。


ブルドーザーとなかまたち  山本 忠敬 さく/ 福音館書店


この絵本にはまっていた理由


この絵本はブルドーザやレーキドーザなど私も全然知らなかった工事現場で使う車の仲間がたくさん出てきます。

この時期にこの絵本を読むのはすごく楽しかったです。
街で絵本に出てくる車を見かけると「ブルドーザーだ!」「パワーショベル(ショベルカー)だ。」と大興奮で工事のおじさんに話しかたり^^; 話しかけられたりしていました。
時間が許す時には、30分以上土を掘るのを見るのに付き合っていました。そんなにみているとさすがにおじさんたちもお仕事中に手を振ってくださったりして、息子は喜んでいました。優しい人がいっぱいだなぁと優しさも身にしみて感じ、ありがたかったです。
【ブルドーザとなかまたち】にはまっている理由は今の興味とぴったりあてはまっていたからなのでした。

こどものともから出てる絵本で薄い絵本で定期的に毎月届いてた絵本の中にありましたが本当に素敵な絵本でした!^_^

工事現場で活躍する働く車、ブルドーザー、レイキドーザ、大きな車を運ぶ車なども出てきて、男の子は大好きな1冊かもしれません。もちろん、女の子の娘も一緒に楽しんでいました。


4歳の今は・・・

今は4歳で、色々な絵本を読むようになっています。が、車が好きなのは変わっていないようです。最近では、「おたすけこびととハムスター」という本を市立図書館で借りてきましたが、それにも工事現場の車が出てくる絵本です。絵が細かくてとても素敵です。文章も多くないので、一人で読むこともあります。読み聞かせもしています。関連する絵本を読むのもいいですよね。1冊の絵本で子どもの目がキラキラ輝くのがとても素敵だなと思っています。


おたすけこびととハムスター  なかがわちひろ 文 コヨセ・ジュンジ 絵



育児や保育で絵本を読む参考にしていただけたら嬉しいです!
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。




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