エクセルフィルタをかけて品目名で絞る自動化【覚えようコマンド、業務改善はRTA、RPAはTAS】【Power Automate Desktop 使い方】
エクセルで「月次、アイテム、数価が順にずらっと並んでいるものをアイテムで絞る作業」をPowerAutomateDesktopで実現したフローのスクショやコードを紹介します。
複数種別が混在するログファイルから必要分だけを別シートの集計表に引用して表示する、みたいな作業をする時に使えるかと思います。
という内容の記事を昨日書いたのですが、できないと思っていたことで、方針上より良いやり方がみつかったので、一度削除して再度投稿です。
フローのスクショ：月次、アイテム、数価が順にずらっと並んでいるものをアイテムで絞る作業
パワーオートメイトを使ったことがあればだいたいわかるだろうということでまずフローのスクショをご紹介します。
暑いせいか何なのか、パソコンが重いときは、「alt」キーをおすと出てくるアルファベットが出てくるのが遅いですね。そういうときは同じフローでも失敗しますね。そんな時でも、自分でフローを作ってるからやり直したりできますね。
実効結果 イメージ
実行すると警告音がなります。結果に問題はないようなので気にしないことにしています。これもキーボードをおす間隔をのばすと起きにくくなるかなあ。
このフローでのパーツ使いの着想は…格ゲーとマリオとTAS。
挿絵にも書いていますが、とにかく「どんな作業もキーボードショートカットだけでこなせるだろう」と強く意識してやることで、フロー作り自体も迷いが少なくなる、時短になるだろうと思っています。
先日、この戦術について記事を書きました。
キーボードのショートカットは局所局所で入力するもので、ある意味、対戦格闘ゲームのコマンドと同じようなものです。波動拳！
スーパーマリオでいうと、業務内容がステージであり、業務担当者はマリオのかわりにアプリケーションを動かし、業務をクリアしていく。
これをTAS(Tool Asisted Speedrun)にすることがRPA（Robotic Process Automation）なだなあと思っています。
TASとは？
こういうのです（適当に検索して出てきたもの）。いやすごいですね。
TASとかRTA(リアルタイムアタック ※和製英語らしい)の動画、おもしろいですよね。
効率化自動化のための勇気をもらえる。
生配信はここからみられます。
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