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次亜塩素酸水生成器【コア・クリーン】お客様インタビュー 介護事業所

越前ガニなどで知られる、福井県丹生郡にて、特別養護老人ホームなどの老人介護事業を展開する社会福祉法人 海楽園では、松原産業株式会社が商材として扱う微酸性次亜塩素酸水生成装置「コア・クリーン」を導入し、施設内の衛生管理に次亜塩素酸水を導入しました。そこで「コア・クリーン」導入に至った経緯や、使ってみての率直な感想などを、施設長の小刀称 治一氏に詳しく伺ってきました。

目次

1、社会福祉法人 海楽園について

- 社会福祉法人 海楽園がどのような法人なのかお教えください。
福井県丹生郡の越前町にある、特別養護老人ホームを中心とした老人介護施設を営んでいます。
老人ホームに加えて、ショートステイ、デイサービス、在宅介護支援センター、生活支援ハウス、居宅介護支援など、介護に関する事業も行っている他、隣の敷地にある放課後児童クラブの運営もさせていただいています。従業員は54名。うち、48名が介護に携わる職員になります。

特別養護老人ホームは50床、ショートステイが15床ございます。
ただ、特別養護老人ホームのほうは、すでに定員に達しております。理念は、「ご利用者様の個性を尊重する」事、「ぬくもりのある施設の運営を行う」事、「地域に開かれた施設にする」事です。

- それらの理念を実現させるために、どのような事を実践されているのでしょう?
「個性を尊重」、「ぬくもりのある施設運営」という部分については、ご利用者様おひとりおひとりに合わせた介護を行うようにしています。

施設に入られた方は、当施設を「生活の家」としてお使いいただく事になります。ですので、ご利用者様それぞれが、この施設を「自宅」と思って過ごしていただけるような、個人を尊重したケア、接し方をするよう心がけています。
施設からは日本海が一望。また、「地域に開かれた施設」に関しては、河野、越前地域に住まわれる方々が気楽に海楽園に来ていただけるよう、婦人福祉協議会の方々の協力をいただきながら運営させて頂いています。
また、海岸地域で生まれ育った方は、暮らしの中で「海が見えないと寂しい」と仰られる方も多いです。
ですから、当施設の居室の多くは海が見えるような作りになっています。

- 海が見える居室を多くしたのは、建物の設計の段階から想定されていたのでしょうか?
そうです。
元々、当施設は高台にある事もあって眺望が良いので、海が見える居室を多くしようという思いで建てられました。
ご利用者様だけでなく、地元の人間は皆、海が見えないと落ち着かないところがあるんですよ。

2、「コア・クリーン」の手軽さ・便利さに惹かれて導入を決定!

食中毒や感染症予防に効果のある「微酸性次亜塩素酸水」を生成する装置「コア・クリーン」です。
- 利用されている商品についてお教えください。
食中毒や感染症予防に効果のある「微酸性次亜塩素酸水」を生成する装置「コア・クリーン」です。現在は、1階には施設にお越し頂いた方と職員のうがい、手洗い用に1台、2階、3階の居住スペースにそれぞれ1台ずつの、計3台を設置しています。今まで、アルコール、塩素系消毒液、イソジンなどの消毒液を使って消毒や殺菌を行っていたところを、「コア・クリーン」を主体とした方法に変えた形となっています。

- 「次亜塩素酸水」がどういうものかは、「コア・クリーン」導入前からご存知だったのですか?
はい。
以前から、他社製の次亜塩素酸水生成装置を、当施設の厨房で食材を洗うのに使っていましたから。
ただその機械は、いわゆる強酸性タイプの次亜塩素酸水を生成するもので、「コア・クリーン」のような「微酸性」ではありませんでした。

- 他社製品を使っている中、「コア・クリーン」を導入するに至った経緯をお教えください。
他社の次亜塩素酸水発生装置を導入した際、その強酸性の次亜塩素酸水を施設全体の清掃や消毒にも使おうという話でした。しかし、厨房は誰でも出入り出来る場所ではありませんし、酸性なので金属腐食の問題があること、厨房から介護棟に毎日毎日運ぶのはかなり大変でしたので、結局、次亜塩素酸水を使う事は諦めて、これまで使用していたアルコールやイソジン、ヒビテン、ハイターなどの塩素系消毒液をそのまま使いましょうという話に落ち着きました。そんな時に、以前からお付き合いのあった松原産業の鈴木さんに、「コア・クリーン」のご提案をいただいたんです。

そのご提案の中で、「コア・クリーン」が生成する次亜塩素酸水なら、いちいち稀釈せずにそのまま使える事、介護棟に設置すれば次亜塩素酸水を運ぶ労力が低くて済む事、また清掃や器具の除菌の他、歯ブラシや入れ歯の手入れ、手洗い、うがいなどにも使える事を知りました。「微酸性」という部分も、ポイントでしたね。
厨房で使っている「強酸性」タイプは、手荒れや金属腐食の問題もありますし、例えば似た名前で「次亜塩素酸水ナトリウム」なんかもありますが、こちらは間違って直接肌に触れてしまうと、肌に悪い影響を及ぼす場合もあります。

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強酸性次亜塩素酸水や次亜塩素酸水ナトリウムと比べても、これだけ良い事があるのなら、1回使ってみようかと、まずは2階の介護棟にデモ機を設置してもらったというのが、導入の経緯となります。

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最初は「コア・クリーン」のデモ機を、2階の洗面台に設置。
- 松原産業とは、以前からお付き合いがあったのですね。
はい。最初は、飛び込みの営業で、施設内での無料感染症対策セミナーのご提案をいただいたのが、お付き合いさせていただいたキッカケです。

- アルコールやイソジンなど、消毒に使える製品が他にあって、実際にそれらを既に使っていたにも関わらず、「コア・クリーン」を導入しようと考えた一番の理由はどこにありますか?
手軽で便利、また実際に除菌の効果を実感出来たからです。お試しで設置してもらったデモ機の「コア・クリーン」を使っていて、手をかざすだけでどんどん次亜塩素酸水が出て来るのが、とにかく手軽で、便利だと思いました。この手軽さについては、現場からの声も非常に好評でしたね。また、実際にペタンチェックと呼ばれる細菌培養をしてもらって、次亜塩素酸水の効果をテストしてみたところ、高い効果が得られたのも導入の大きなポイントでした。除菌効果を測定したエビデンスもありましたが、実態に目で確認し非常にしっかりした除菌効果があるなと安心する事が出来たんです。

使いやすくて、効果も高い。さらには、うがいや手洗いなど、なんにでも使えるなら、イソジンやアルコールなど他の消毒液をなくして、「コア・クリーン」だけでやっていけるなと確信を持ちました。

- では、デモ機設置から実際に購入されるまでは、スムーズに進んだという事でしょうか?
はい。1階から3階まで、各フロアに1台ずつ購入、設置するに至りました。

3、清潔かつ手軽に次亜塩素酸水を生成出来る「コア・クリーン」の便利さに感動!

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「コア・クリーン」の大きな特徴のひとつは、ボタンやバルブに触る必要なく次亜塩素酸水を生成出来る事。


- 実際に導入してみた、率直な感想をお教えください。
「コア・クリーン」本体に触らなくても、センサーに手をかざしたら、一定時間、次亜塩素酸水が出て来るという部分が、とにかく良いですね。例えばイソジンを使う場合、イソジンの容器を持つ手から菌が付いてしまう可能性がありますが、「コア・クリーン」なら、機械を触らなくて済むので、常に清潔な状態が保てるんですよ。ちなみに「コア・クリーン」では1回手をかざすと15秒間、次亜塩素酸水が出てくるようになっています。止まるまで手洗いをすれば良いので手洗いの統一化も図れ便利です。

- 逆に困った点などはございますか?
微酸性とはいえ、酸性ですので、敏感な肌の場合、合わない事もあるようです。
当施設では、54人の職員の中でひとりだけ、肌荒れをしてしまう人がいましたね。

あと、次亜塩素酸水でうがいをする時に、ちょっとだけ塩素の匂いがするんで、それが苦手な職員もいました。
私が嗅いでもあまり気にならないんですが、中には敏感な人がいらっしゃるようですね。

それ以外は、便利に使わせていただいています。

- 使っているのは、基本的に施設職員なのでしょうか?
そうです。トイレ、床、テーブル、車イスなど、介護用具の清掃、職員自身の手洗い、うがい、また利用者様の入れ歯や歯ブラシの除菌や経管栄養器具、吸引器などの除菌等に幅広く使っています。
「次亜塩素酸水の除菌効果の高さは公的機関の資料もしっかり記載されて
いますし、徐々に食品工場などにも浸透してきています」


- 除菌効果については、どのようにお感じでしょうか?
信用しています。ペタンチェックでの実験によって、大きな効果がある事は分かっていますので。ただ次亜塩素酸水は、アルコールのように強い匂いがある訳ではありませんし、菌は目に見えないので、どこか「大丈夫かな?」という思いはあります(笑)。

逆に言えば、匂いもなく、しっかり除菌してくれている点が、次亜塩素酸水の良い点なのかなと思います。今では、通常の感染予防対策に「コア・クリーン」の次亜塩素酸水を使っています。

- 次亜塩素酸水ですべての感染予防対策を行うとなった際、職員から不満は出ましたか?
最初は出ました。

「なんでこんなものを使わないといけないの?」と言っていたスタッフもいましたが、次亜塩素酸水が厚生労働省から食品添加物殺菌料として認められいてる事や、確かな予防効果がある事をちゃんと説明して、まずは使ってみて欲しいとお願いしました。

そうしたら、まるで水道水と同じように機械から出てくる次亜塩素酸水の使い勝手の良さを感じて、すぐに何も言ってこなくなりました。

ただ、本当に水のように使えてしまうので、ついついたくさん使ってしまいますね(笑)。作業方法を変えずに量を使うと言うことは、今まで以上に除菌対策が強化されていると思っています。

4、年間60トンもの次亜塩素酸水を使ってもトータルコストで大きなメリットが!

「当施設の規模でしたら、1台につき専用の原液1本くらいが平均的な消費量のようですね(笑)」
- 「コア・クリーン」で生成される次亜塩素酸水ををたくさん使っているとの事ですが、どれくらい使っていらっしゃるのですか?
施設全体で約60トンです。

次亜塩素酸水は、専用の原液を「コア・クリーン」で電気分解して1000倍に稀釈する事で生成します。
1本10リットルの専用液を、「コア・クリーン」1台につき年間2本くらい使い切っていますので、3台分で6本消費している形になります。

「10リットル × 6本 × 1000倍 = 6万リットル」で、約60トンという計算です。

当施設のような50床程度の介護施設で使う量としては、かなり多めだというお話を松原産業さんからは伺いました(笑)。

- 60トンの生成にはどれくらいのコストが掛かるのでしょうか?
専用液1本あたり2万1000円ですので、年間では12万6000円になります。

- この12万6000円という金額は、それまでのアルコールや塩素系薬剤、イソジンなどを使っていた場合と比べて、どのように変わりましたか?
実は、そこはなんとも言えないんです。
消毒液によって1回の使用量や薄め方も違うので、実際の所、計算出来ていないんですよ。

トータルのコストとしては、恐らく同じくらいになっているんじゃないかなと思っています。

- コストが同じくらいと考えると、あまりメリットはなかったのでしょうか?
いえ。 同じくらいのコストがかかるなら、「コア・クリーン」の方が絶対に良いです。

- それはなぜですか?
導入の決め手にもなった、手軽に使える、稀釈する手間がない、除菌効果がしっかりしているという3点が、他の消毒液に比べても優秀だからです。職員の除菌作業に掛かる時間は短縮されていますし、作業コストは確実に下がっていると思います。

- 除菌効果もより優れているのでしょうか?
優れていると思います。
例えば石鹸なんかを使って手洗いをする際は、どうしても洗い残し、ムラが出来てしまうんです。
その点、「コア・クリーン」の次亜塩素酸水は水ですので、細かいところまで行き渡りますし、ハンドセンサーが止まるまで手洗いすれば良いので、職員の手洗いが標準化出来ました。
誰もが効果的な手洗いが出来るので、感染症のリスクが少なくなると感じています。

- 「コア・クリーン」の導入から約1年が経過しましたが、職員さんからなにか感想などは上がってきましたか?
いいえ。実は、特に声は上がってきていないんですよ。
でも、逆にそこが良いところだと思っています。

これまでは職員から、「この洗剤はダメだ」、「これに変えよう」と結構、意見が出てきていたところ、「コア・クリーン」を導入してからは、そういうクレームがまったくなくなったんです。
それはつまり、ストレスなく使えているという事、満足しているという事なので、本当に良かったなと思っています。

職員も、「コア・クリーン」を使う事が当たり前になっています。

ただ、手をかざせば出てくる水が、除菌作用のある次亜塩素酸水だという事は、本来凄い事なのに、それが当たり前になってしまっているので、その凄さが逆に、もしかたら衛生管理に対しての意識が低くならないか、少し心配です。

機械からとは言え、出て来る水をそのまま使っていて、さらには見た目も水で、触っても水なので、「予防するぞ!」という意識が薄れてきそうだなと。

だから、そうならないように感染症対策委員会の職員が定期的な研修会の開催を通して、感染症予防対策の意識付けに力を入れています。

5、松原産業の良さは「信頼性の高さ」と「対応のきめ細かさ」!

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「松原産業さんからは、他にも除菌効果のある空気清浄機も数台
購入させていただいているんですよ」
- 今回、除菌対策機器を扱う会社は他にもある中、松原産業に決めた理由があればお教えください。
元々お付き合いがあって、信頼出来る会社だと思っていたからですね。
また最初に提案していただいたからというのも、理由です。

あとは、非常に高額な機械だったので、購入する前に、無料のデモ機でお試しをさせてもらえた点も、決め手になりました。

- 松原産業に依頼して良かったと思うをお教えください。
きめ細かいご対応をいただけている点は、良かったですね。

「コア・クリーン」は、例えばネット経由でも購入する事も出来ます。
しかし「コア・クリーン」での次亜塩素酸水の生成には、専用の原液が必要ですし、また濃度調整や設置作業なども必要ですから、もしもネットで買った場合は、基本的にセッティングを自分たちでしなければいけません。
また、購入先の業者が来てやってくれるとなっても、どこまでお任せ出来るのか、また信用出来るのかも判断が付きません。

ただ買って、付けて……では終わらないものなんです。

その点、松原産業さんの場合は、セッティングのみならず、「コア・クリーン」を施設内のどこに置けば便利に使えるかという段階から相談させていただいていましたし、なにかあった時のメンテナンスもお願いしています。職員向けに「コア・クリーン」を使った除菌対策説明会を開催してもらったり、感染症対策の専門講師を招いて勉強会をしてもらった事もあります。
またお電話でお願いしたら、原液をすぐに持ってきていただける点もありがたいですね。

- 営業担当の鈴木に関して、率直な感想をお教えください。
担当が鈴木さんで良かったなと思っていますよ。

ただ製品を提案するだけじゃなく、当施設に役立つとような研修会の提案など、度々、なにかある度に声をかけてくださいます。
売り上げを伸ばす事だけを考えるんじゃなく、ただ単に、顔を見に来てくださる事もあるので、非常に親しみやすいです。

6、導入するなら「手洗い所1箇所につき1台」がオススメ!

「最近は、近所の歯医者さんで次亜塩素酸水が使われているのを見かけるなど、ちょっとずつ浸透していっているように感じます」


- 今後、導入を考えている他の介護施設に向けて、「コア・クリーン」の良さや、上手な使うコツのようなものがあればお教えください。
「コア・クリーン」は、とにかく手軽です。
そして手軽にも関わらず、しっかりと衛生管理対策が出来ます。

上手に使うコツとしては、出来れば1フロア、または手洗い場1箇所につき、1台ずつ設置する事ですかね。

例えば当施設のように2フロア以上ある施設の場合は、「コア・クリーン」が1台しかないと、ポリ容器などに入れて他のフロアに運び、機械がないフロアでも使えるようにする必要があるでしょう。
そうすると、容器から次亜塩素酸水がなくなるごとに、1回1回入れて、また運ばないといけないので、手間や労力がかなりかかってしまいます。
また、ポリ容器は置き方によって、また重すぎる場合、容器がドンドン変形していってしまいます。

手間や労力もかかり、ポリ容器も定期的に交換しなければならない……となると、当施設の厨房にあった強酸性タイプの次亜塩素酸水生成器のように、結局、用途が限定されてしまう可能性もあると思います。

ですので、導入されるならぜひ、手洗い所1箇所につき、1台の「コア・クリーン」を設置することをおすすめします。
ただ、1台の購入費が結構高額ですので、迷われるとはと思いますが(笑)。

ただ私は、当施設で採用して良かったと思っていますし、価格以上その価値は十分にあったと思っています。

- 今後、感染症対策に対して、海楽園ではどのような取り組みをしていこうと考えていますか?
除菌が出来る空気清浄機や、「コア・クリーン」を、もう少し施設内に増やしたいなと思っています。
特にデイサービスの施設は人の出入りが激しいのですが、まだそうした機器を導入していません。外からの菌の侵入を防ぐためにも、早めに設置したいなと思っています。

ただ現状、ご利用者様には、イソジンを使ってうがいをしてもらっています。それが「コア・クリーン」に変わる事で、利用者様がどう反応するのかは、少し気になっています。

- イソジンと比べて、なにが問題になりそうなのでしょうか?
イソジンなら強い匂いがするので、消毒した気がしますが、軽く塩素の匂いしかしない次亜塩素酸水では、うがいをしても消毒した気になってくださらない可能性があるという事です。
ですので、もしデイサービスに「コア・クリーン」を導入した場合は、その辺りの説明もしっかり行いたいですね。

- これから先、松原産業に期待、希望する事はなんでしょう?
今で、充分色々やっていただいているので、これ以上というのは、それほど無いです。

強いて言うなら、いろいろなご提案をいただければ嬉しいですね。

介護機器に関しては、医療機器メーカーさんから様々な提案をいただきます。
松原産業さんには、それ以外の、医療機器メーカーさんが提案してくるモノとは、また違った角度からの、介護にまつわる提案をいただきたいんです。

例えば「コア・クリーン」は、まさにそうでした。
発泡スチロールメーカーでもある松原産業さんとして、当施設が思ってもいなかった事をご提案いただければ、ありがたいなと思っています。

- ありがとうございました
弊社としても、利用者のケアに十分な時間を充てていただけるよう、バックヤードにかかる時間や、事務時間を短縮し利用者が過ごしやすい環境と職員が働き易い職場づくりのお手伝いができればと考えています。
今後も商品ラインナップを増やしながら、介護施設向けに様々な提案を行っていきます。

本日はお忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。

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