中村海人の沼に落ち、マッチングアプリを辞めた話。
4/30に魔がさして始めたマッチングアプリを
本日、使用期間12日で辞めました。
メッセージを続けている方もいたり、
会う方向で話が進んでいる方もいたのですが、
実際にそうなるとなかなか勇気が出ず…。
まだ自然な出会いを諦める歳でもないよな、
と思い、だんだん冷めてきてデリート。
ということで、マッチングアプリを辞めた原因=「うみんちゅに落ちたから」ではないのですが、それまでゆるゆる続けていたメッセージも突如きっぱり辞めた一要因としては、十分に考えられる。
7人組ジャニーズJr.グループ『TravisJapan』
メンバーカラーは緑色の中村海人くん。
こと、うみんちゅ。
年齢は私より2つ上。
きっかけは…なんだろう、もはや思い出せないけれど、沼に落ちる瞬間とはそんなものだとよく聞く。
理由やきっかけがあるわけではなく、その時のいろいろなことが奇跡的に重なって、出会うときに出会うべく、落ちるときに落ちるべくなっている、推しとはそんな存在であると。
私のいまの推しは、SnowManの深澤辰哉さんとSixTONESの松村北斗くん。
自分が年上に惹かれるのはわかってるし、甘やかしてくれそうなお兄ちゃんや、自分と似たものを感じてお互いに落ち着いてお付き合いできそうだな…💭と妄想が膨らむ人が好きだ。
でも、うみくんはまた新たな沼な気がしている。
自分より年上だし、恋愛観は一途で重いところが北斗くんと一緒で好きだし、ふっかさんと同じくリアコが多いトラジャの中でも、リアコみが強いところも好き。
…なんだけど、ふっかさんや北斗くんは、4歳以上年上で、色々妄想をすると大人だなぁ、と思う。
リアコ枠ではあるけど、手に届かないキラキラアイドルな感じが拭えないところがあるように感じる。
だけど、うみんちゅは違うのだ。
もちろん、ずっとファンの方にはすごく失礼なことは重々承知しているけれど、年が近いことが要因なのか?
なんか、すごく近い存在に感じるのだ。
Jr.だから?いやいや、そんなことはない。
だって、TikTokでみるアイドルうみんちゅは
いつだってキラキラしてて、かわいくて、かっこよくて、努力家で、自分の魅せ方をよくわかっている。
家活動が好きだから?いや、インドアだからってわけではない。
同じ学校の先輩にいたら、一目みただけで目で追ってしまうほど、めちゃくちゃスタイルもいいし、なにしろ良く言われるほど、顔もいい。
だけど、うみんちゅとなら、昼下がりに公園でお散歩して、家の近くの個人経営の定食屋さんとか、ラーメン屋さんに入って、夜は家でのんびりいちゃいちゃデートしたいなぁとか、そんなリアルな妄想ができちゃうし、それがいいなと思うのだ。
そんなこんなで、なんだか近くにいるわけがなくて、でも居そうと思わせる、うみくん。
社会人になったら、私もうみくんみたいな王子様に出会えるかもしれない。
し、いまは推しも増えて、推しごとで精一杯だし、幸せ!
そう思い、私は人生初のマッチングアプリを
アンインストールしたのだった。
いままで沼に落ちかけても、本当にいいのか?とまあまあ時間をかけて吟味するタイプだったけど、TikTokで「出会った日〜」とかの動画をみていいなぁと思って、「うみくんの沼に落ちた日」も記念日アプリでカウントしはじめてしまった。これは本当にリアコ道まっしぐら。
末期の限界オタク。
TikTokで「TravisJapanと恋をした時に聴きたい曲」で、うみんちゅとの恋の曲で紹介されていたOKOJOの「最低なラブソング」。
どんぴしゃで、聴くたびに【ヒモ彼氏うみくん】との日常が脳内再生されるので、ぜひ聴いてみてください。
最近私は、もうこの曲に出会ってからうみくんを想って∞リピの毎日だ。
寝ても覚めても、四六時中頭の中は、
うみくんのことばかり。
あ〜やっぱりオタクって、楽しいな。