自分の憧れの存在に、少し近づけていた話。
最近、自分の中で、人としてここがちょっと変わって、前よりも成長したな✨と思えるところができてきたことに気づいた。
それは、【嫌なことは我慢せず、声を上げ、嫌だと伝えること】
小中高でいじめられた経験があって、でも特に声を上げることができないまま、いまでも学生生活が嫌な思い出として残っている私にとって、これができるようになったことはすごく大きなことで、これからの人生でも自分自身で自分を守ることができるようになる、とっても大切なことだと思う。
自分が嫌なことも声に出せるようになってきたかも…!と思えたきっかけは、最近、職場で嫌だな~と思うことに気づいたら、それを声にして、解決できるようになってきたから。
例えば、本来は行う必要のない(行ってはいけないが暗黙の了解で必要な)作業を、大量に回されることになって、それが一つのきっかけとなって、いまの仕事がとっても嫌になったけれど、勇気を出して上司に相談したところ、ちゃんとしたルールが作られるようになった。
何回言っても直らなくてなぁなぁになっていた社内ルールについて相談したところ、新たな制度が設けられることになった。
今日は、ここ一か月くらい、いつも目の前に座る上司が毎日YouTubeを見て就業時間を過ごして、その上終業後も動画を見て残業代をもらっていることがストレス過ぎて、ついに、管理部にPC画面の監視調査をしてもらうよう伝えた。
まぁまぁ特殊な例になったけれど、これらは最近の私にとって、全てが嫌になったり、少しのことで常にイライラしたり、生活リズムが崩れるくらいのストレス要因になっていたものなので、勇気は多少いるけれど、ちゃんと自分が声を出せば気づいて、対処してくれる人がいることで、今後の生活はより良くなるんだろうな~と思えるし、それが、「ちゃんと自分で変えて手に入れた未来」なことが嬉しいな~とも、思える。
ちょっと大げさだと思うけど。
でも、なんであんなにずっと、嫌なことに対して受け入れることしかできなかった私が、急にこんなに変われるようになってきたんだろう?と考えたとき、やっぱり頭に浮かんだのは、うみ君の存在だった。
これまでの私のうみくんへの想いを綴ったnoteを見るとそこからもわかるように、私がうみくんのことを、好きだなー、憧れだなー、希望の光だなー、と思う理由の中の一つに、
『うみくんは、ありのままの自分を大切にしていて、だから嫌なこともはっきり伝えるし、メンバーとケンカもよくするけれど、だからこそ、
よりいい方向に変えることができる人』というのがある。
これは、私にはない部分だからこそ、ずっととっても強く輝いて見えていた、うみくんのかっこいいところ。
この前の『覆面振付バトル部FES』の囲み取材の記事(下の写真で記事一部抜粋)を見たときも、声を出して「いま」や「その場の空気」を変えられるところ、しかもそれが自分一人だけじゃなくて、周りをも巻き込んで行動できちゃうところ、本当にかっこいいなぁ~と思って痺れた。
そんな、ずーっと自分の中で、自分には無いものを持っていて、だからこそ輝いて見えていた、憧れていた、「いつか、こうなれたらいいなぁ~」なんてぼんやり考えていた、好きな人の好きなところにちょっと近づけたかも!と思って、一気に嬉しくなった。
自分が相談した先で、それは違うよって言われることならそれは自分も間違っている部分もあると思うけれど、自分の味方になってくれる人がいた、この自分の行動に、胸を張って、自信を持とうと思えた。
自分の嫌なところがひとついなくなって、
しかもその代わりに、
新しい自分の好きなところが増えたよー!
これも全部、うみくんのことを
好きになったからなんだよー!!
ありがとう、うみくん。
また少し月日が経ったころには、
さらにいまの自分より、
かっこいいうみくんに近づけていますように☆彡
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