日本でみつけたフィンランド🇫🇮ガシャポン
フィンランドに帰ってきて日本から買ってきた色んなものをわくわくしながら開封しています。
今回の日本での滞在で、ガシャポンをしてきましたが、手に入れた玩具はどれもフィンランドにゆかりのあるものでした。
わたしは子供の頃からガシャポンが好きで、面白いものを見つけると大人気なく欲しいものが出るまで回し続けることもありました。
せっかくなので今回の戦利品をここに公開してみます!
アルテック 北欧家具コレクション〈アルヴァ・アアルト〉シリーズ
アルテックは日本でも人気があるフィンランドのデザイン家具メーカーで、代表的な家具がミニチュアになりました。
これは、自分でガシャポンしてきたのではなく、コンプリートしたアイテムをメルカリで購入し、日本の実家に届いたものを今回受けとったもの。
2021年の商品で、もう現在のガシャポンコーナーでは手に入らないのです。
アルテックの公式サイトにも掲載されていて、人気の高いものでした。
なかなかひとつひとつの質が高くて良いインテリアになります。
さて、ここからは2025年1月販売中のガシャポン記録です。
サンシャイン池袋に水族館に来た時にガシャポンが1000台以上並ぶ「ガシャポンのデパート 池袋総本店」にも立ち寄り、フィンランドにゆかりのあるアイテムを見つけたのでガチャガチャしてきましたよ!
fantti ならぶんです
fantti(ファンティ)は1970年代にフィンランドの銀行のノベルティだったゾウの貯金箱で、その可愛さから一般的に商品として今でも長く愛されています。
まさか日本でも知られ、玩具になってていたとは驚きでした。
北欧のデザインアイテムが揃うFinnish Design Shop(フィンニッシュ・デザイン・ショップ)にfanttiが売られていているのを見つけてから、かわいいなと思っていました。
ガシャポンを4回回して、定番のグリーンと、2024年のカラーであるホワイト(2コ)とラベンダーが出ました!
早速、フィンランドの自宅に飾ってみます。
実は今回の東京での滞在で、有楽町会館のフリーマーケットでもfanttiが複数カラーで売られているのをみました。
そんなに有名だったなんて知らなかった!
サカバンバスピスぬいぐるみマスコット
サカバンバスピスとは古代魚で、これを模った模型がヘルシンキの博物館にあります。
ホントにこんな愛嬌のある顔をしてたのか?と思うほど味のある表情をした復元模型で、2023年に日本人がXで行ったこの模型の投稿がバズり、当時で1億6千回数アクセスを記録していました。
今では世界中から観光客が会いに来る人気の展示となっています。
このサカバンバスピス模型が日本でぬいぐるみになっていたのは知っていましたが、今回はガシャポンでコンパクトサイズのものを見つける事ができました!
2回まわしてピンクとグリーンを手に入れました。
おわりに
今回はガシャポンはしない!と思っていたのに、フィンランドにまつわるアイテムをみつけ、思わず何回か回してしまいました。
とても良いお土産になりました!