それ誰のモノ?捨てたら終わりなの?
ごみってなに?
って聞かれたら、なんて答えるかな?
考えすぎて哲学的になってしまったわたしの回答がコチラです。
出したいと思って出してるわけじゃないけれど、必要ないことがわかるとすぐに自分の意識から排除されてモノ。
さっきまで自分のために存在していたモノなのに、
そうなった瞬間自分の部屋にあるのに自分のものじゃない感覚だし、
その後これらがどうなるかなんて関心もわかないモノ。
昨日彼女の記事をよんで、上記のようなことを考えてました。
記事の中では、ゴミを出さない暮らしを実践しそれを伝える存在としてブルックリン在住の起業家・インフルエンサーであるLauren Singerさんが紹介されていてね、とにかくおしゃれにエコしててまぶしいの。
ワタシそんなことやってないよ、ごめんね地球、って気分になっちゃった。
例えば3年間で排出したすべてのごみを瓶ひとつの中ににおさめてしまってたりしとるんだけどね、、、デキナイムリダヨ
でもね、日本でもそれを実践してる人がいるの。
なんと2019年世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で若手リーダーの一人としての共同議長を務めたという坂野晶さん。
実はつい最近講演を聞く機会があったのだけど、彼女の人柄に惚れました。
話し方とか雰囲気とかがもう心地よくて。
重くとらえすぎずに、楽しく生きようよみたいなラフさがありながら、ゼロ・ウェイストアカデミー理事長として徳島県上勝町を拠点にごみ問題を解決するために色んな取り組みをされてます。
ゼロ・ウェイストのカードゲームとか作ってるよ!わたしも遊びたい!
そんなLauren Singerさんやら坂野さんの取り組みを調べてたらさ、
デキナイムリダヨってすごい他人事だったわ、ということに気づかされた。
最初からあんなステキにゴミゼロ徹底してる必要はなくて、
モノの流れを知っておきたいなって思った。
自分の持ってるお金把握しておくみたいに、自分が出してるごみも把握しておこうみたいな。
捨てたら終わり、じゃないんだよ
循環しとるんよ
世の中に出てるごみはみんなのものだよね、みんなが必要ないんだから減らせるよね
ただ単にエコバックを持ち歩けばえらい、とか
そんな次元の話じゃないわ
日本はまだまだ遅れているけど、少しずつ生産側の視点も見直されていて、ごみにさせない仕掛けづくりがなされているよね
ここで自分自身のごみ排出を見直してみて気づいたこと、
コンビニってクレイジーすぎん?
これは便利ボケするよ、日本
おしぼりや箸、スプーンをタダでくれる。
あったかいものと冷たいものは分けてビニール袋に入れてくれる。
衛生的かつ機能性に優れたパッケージの数々。
ごみにさせたくない、もらいたくない。
そんなとこから、お弁当作り始めてるよ。
選挙で口だけの政治家に投票するよりよっぽど世界変えられる
って勝手に思ってるよ。
今日は5がつ30にち。#ごみゼロの日 だよ!#530
そんな日に#ゼロウェイストについて考えられて幸せ!
そんなmy朝にっき 2日目。
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