これってSDGsウォッシュ?
こんにちは。
PILOT SDGsチームのじゅんじゅんです。
ドキッとするようなタイトルですが、思い当たることありませんか?
例えば、SDGsを掲げていないとイメージダウンになるから、プライム市場に上場するため、とか、そういう理由だけでSDGs宣言したりWEBページを作ったりするのは、SDGsウォッシュに繋がる恐れがあります。
特に、私たちWEB制作会社や広告代理店、コンサルタントなどは、どうしてもビジネスの目線から「SDGsやESGの取り組みをアピールすることは企業価値の向上に繋がりますよ」とか「若い世代を取り込むチャンスですよ」なんて言いがちです。
このようなアピールや表現をしてしまうと、大げさかもしれませんがSDGsウォッシュを誘発することの手助けになるかもしれません。
なぜならば、この付加価値ばかりに注目してしまうと、目的・目標がなく、継続した取り組み・活動がない状態となってしまい、実態と伴わないうわべだけのSDGs活動になる可能性があるからです。
本来WEBページにSDGsなどの取り組みを掲載することは、取り組んでいることを発信するための手段であり、取り組みを知った企業との協業に繋がったり、新たな取り組みのきっかけになったりと、SDGsの目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」につながるのではないでしょうか。
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